MacBook Pro
Apple

次期Mac Proが新規デザインになるとの噂がたびたび伝えられていますが、iPhone 12のようなフラットエッジ(直線的で角張ったデザイン)になるとの有名アナリスト予測が報じられています。

アップルのインサイダー情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuoの投資家向けメモによると、新モデルの筐体デザインは「既存モデルの上下部分が曲線的なデザインを廃止して、iPhone 12と同様のフラットエッジなフォームファクタを採用する」とのことです。

最近のアップル製品においてフラットエッジは主流と言っていいデザインです。まず2018年のiPad Proに採用されたのち、iPhone 12シリーズや第4世代iPad Airも後に続いています。iPhone 4時代への先祖返りでもある変更ですが、MacBook Proもそのカテゴリに加わるというわけです。

現行のMacBook Proモデルも遠目で見ればフラットといえばフラットですが、上部と下部がわずかに凸の曲線を描いています。すなわちKuo氏の予想は、この凸感を排除してしまおうというもの。しかしMacBookタイプの場合は凸部分がふたを開くときに指でつまみやすくする利便性もあり、それをなくす代わりにどのような工夫をするのかは明らかではありません。

これに対してBloombergの名物記者Mark Gurman記者は「マイナーなデザインの変更はあるが、現行モデルと似た外見になる」との見通しを述べていました。その点ではKuo氏と対立はしていますが、両者ともTouch Barがなくなって物理ファンクションキーが戻ってくる、MagSafe充電コネクタや多くのI/Oポート(SDカードスロットなど)が復活するとの見解は一致しています。                                   

さらにKuo氏は、2021年第3四半期(6月下旬~)に新型14インチおよび16インチMacBook Proがリリースされるとも予想しています。2020年末に発売されたM1 MacBookシリーズは画面サイズが13インチに留まっており、より広いディスプレイが欲しいため躊躇っていた人たちは期待してもいいかもしれません。

 

Source:MacRumors