PS5
Digital Foundry/Gamers Nexus

PS5デジタル・エディションの改訂版は7月下旬から出荷が始まっており、約300g軽くなっているのはヒートシンクが小型化されているためと明らかになっています。そのため本体温度が高くなるのではないかと危ぶむ声もありましたが、新旧モデルにほとんど性能の違いはないことが専門家のテストにより検証されました。

ゲームの緻密な検証でお馴染みDigital Foudry社とGamers Nexus社は、PS5の最新モデル(CFI-1100)と初代モデル(CFI-1000)につき共同でテストを行いました。このテストでは温度差や消費電力、ファンの回転数など、ゲーム機本体の温度に影響を及ぼす要因に焦点を当て、新型PS5の小型化されたヒートシンクが初代よりも効力が落ちているか、それが長期的での性能や耐久性の問題につながるかどうか分析することを目的としています。

テスト結果によると、新旧モデルのフォームファクターは同じであり、ヒートシンクの小型化はゲーム機の性能に影響を与えていないとのこと。両社ともわざと高負荷をかけたり、風通しの悪い場所に置いたりと様々な条件を試していますが、顕著な違いは確認されていません。

新型PS5はメモリなど一部のパーツでは熱くなっているものの、その部分が危険にさらされるほどではない模様です。またDigital Foundryの報告では、PS5の温度が緊急停止ポイント(過熱による損傷を防ぐためにシャットダウンする温度)以下である限り性能はほとんど変わらないため、動作が遅くなることもないと述べられています。

つまり新型PS5は最大定格温度以下で快適に動作し、初代モデルと機能は変わらず、性能や寿命の心配もないということ。いまだにPS5の品薄が続いていますが、店頭で見つけしだい、型番をチェックせずとも安心してレジに持って行けそうです。

Source:The New PlayStation 5 CFI-1100 Review/New PlayStation 5 vs. Old PS5 Cooler Design(YouTube)

via:Gamesradar