iPad Pro
iPad Pro

本日(4月30日)の21時から、アップルが先日発表した新製品のうち新型iPad Proと24インチiMac、Apple TV 4Kが予約受付開始となります。同時に発表された忘れ物トラッカーAirTagとiPhone 12/12 miniの新色パープルは本日発売ですが、それに続くかっこうです。

まず新型iPad Proは、前世代と同じく画面サイズが11インチと12.9インチの2種類です。どちらもMacと同じアップル独自開発のM1チップを搭載しており、A12Z Bionicと比較してCPU性能は最大50%、GPU性能は最大40%アップしているとのこと。

iPad Pro

また両方とも新たにThunderbolt 3 / USB 4端子を搭載し、20W充電と最大40Gbpsのデータ転送にも対応。Pro Display XDRと6Kのフル解像度で接続できます。

2つのモデルの違いは、12.9インチのみミニLEDバックライトを使ったLiquid RetinaXDR画面を採用していることです。1万個以上の極小LEDをバックライトとして利用することで、100万:1の高コントラスト比を実現。フルスクリーンの最大輝度は1000ニトと非常に明るく、ピーク輝度は1600ニト(HDR)に達します。

また最大ストレージは2TBにアップグレード。iPadとしては初めてRAM容量も公開されており、1TB以上では16GB、それ未満では8GBとされています。

かたや24インチiMacは、M1チップ搭載により本体性能が大幅に向上。さらにCPUやGPUなどを1チップ化したSoCの恩恵でインテル製チップ搭載モデルよりも飛躍的にスリムとなり、わずか11.5cmの薄さです。

iMac

本体カラーは初代iMacを思わせる全7色となり、同時に発表されたTouch ID対応キーボードも本体に合わせた7つのカラバリあり。基本仕様としては3種類が用意されていますが、それぞれにUSB-Cポートの数やカラバリ、イーサーネット端子付き給電アダプタの有無、Magic KeyboardのTouch ID対応有無、ストレージ容量など細かく差分があるため、ニーズに合ったモデルを選ぶよう熟慮したいところです。

iMac
iMac

そして3つ目は新型Apple TV 4K。前モデルから数年ぶりに更新され、SoCをA12 Bionicに強化して処理能力も向上。高フレームレートの4K動画も再生可能になった上にリモコンも新型となり、操作性を向上しています。

Apple TV

さらにiPhoneと組み合わせた自動画質調整+カラーキャリブレーション機能を搭載するなど、コンシューマー向けモデルとしては珍しい機能も採用しています。

Apple TV

またHDMI 2.1やスマートホーム規格「Thread」にも対応しており、当初は4K/60Hzまでのサポートに留まるものの、将来のtvOSアップデートで120Hz対応の可能性も高いとの指摘もあります

これらはすべて、アップル公式では「5月後半発売」とされています。ただし新iPad Proについては5月21日と22日になるとの噂話もありました

今後のMacやiPadは品薄が予想されており、仕事やリモート学習に使いたい向きは、本日午後9時に備えて万全の準備をしておくとよさそうです。

Source:Apple