次期Windows版ChromeはRAM消費大幅減へ。Edgeブラウザーも使うメモリ管理機能を適用

Windows 10 May 2020 Updateのセグメントヒープ機能

Munenori Taniguchi
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Thomas Trutschel/Photothek via Getty Images

最も人気のあるウェブブラウザーと言えばGoogleのChromeですが、ことメモリーに関して言えばあればあるだけガバガバに消費するところが、年季の入ってきたPCを使っている人たちには悩ましいところです。しかし、もしWindows 10 May 2020 Updateを使っているのなら、次のバージョンのChromeではその悩みも少しは解消できるかもしれません。

Googleは、次期ChromeにおいてWindows 10のセグメントヒープとよばれるメモリー管理機能を利用することでメモリー消費量を大幅に削減できるようになるとしています。このセグメントヒープ機能はもとはUWPアプリケーション向けに提供されていた機能ですが、Windows 10 May 2020 UpdateではこれがWin32アプリケーションからも利用可能になったため、Chromeのダイエットが実現するということです。

マイクロソフトはWindows 10 May 2020 Updateに搭載する(Chromiumベースの)Edgeブラウザーでもセグメントヒープ機能を適用し、約27%ものメモリ消費低減を実現したと述べており、いずれのブラウザーでも数百MB単位でメモリーに余裕ができると考えられます。

なお、この機能のAPIはEdgeとChromiumに限らず、あらゆるアプリケーションで利用可能になるとのこと。

source:Chromium Gerrit

via:MSPoweruser

 
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