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NFTを知ったのは3月頃。「NFT」(Non-fungible token。代替不可能なトークン)はブロックチェーン技術を使い、暗号化された所有権が含まれているデジタル暗号資産。ツイッター社のCEO、ジャック・ドーシー氏が初ツイートをNFT化してマーケットプレイスに出したら約3億1500万円で落札されたというニュースは刺激的でした。

他にも「ニャンキャット」の画像が約6000万円、AIロボット「Sophia」のNFTアートが約7500万円で落札、日本路のVRアーティストの作品も約1300万円、というニュースを聞くと、淡い期待を抱いてしまいます。

ただNFT化は難しそう……と思っていたとろ、「S!NG」という無料で作品をNFT化できるiOSアプリを発見。さっそくイラストを何枚かNFT化してみたところ、意外と簡単にできました。サイトでブロックチェーンをチェックしたりして、ひとり高揚していたのですが、今の時点ではマーケットプレイスであるOpenSeaに接続しておらず……。どうやって売っていいかわかりません。

一度は不労所得の夢をあきらめかけましたが、心機一転、OpenSeaで直接アカウントを作り、イラストのNFT化に再挑戦。紆余曲折を経てイラストを何枚かNFT化し出品することができました。絵の販売の開始価格を0.03ETHにしたのですが、日本円だと11675円なので、ちょっと高すぎだったかもしれません。ここでは仮想通貨イーサリウムでしか取引できず、詳しい人に見てもらったところ、OpenSeaはまだ日本国内のウォレットに対応していないとか。

もしここで多額の値が付いても、換金できない説が……。それ以前に、今のところ全く値段がつかず、誰も私のNFTアートを見ていない状態です。脳内NFTバブルは早くもはじけそうです。インターネットの海底には、多数のブロックチェーンが積み重なっている……そんなビジョンが浮かびました。

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