Nintendo Switch

Xbox Series X|Sのクイックレジューム機能はゲームの進行状況を複数保持しておき、中断したところからすぐ再開できる便利さが好評を呼んでいます。任天堂がこのクイックレジューム機能のような仕組みを特許出願していることが明らかとなりました。

本特許は大手掲示板Redditにて、最初に発見が報告されたもの。特許出願の書類では「タイトルシーンとプレイシーンを含む複数のゲームのプログラムが記憶媒体に格納されたゲーム装置において、ユーザーが第1の入力装置を操作することにより、実行するゲームが所定の順序で切り替えられる」と記載されています。

さらに「切り替え時に、現在実行中のゲームがプレイシーン(プレイ中)である場合には、ゲームを中断して他のゲームへの切り替えを行い、その後、再びゲームを実行する場合には、プレイシーンの中断時からゲームを再開し、ゲームを示す第1の画像をディスプレイに表示する」と続けられています。

つまりユーザーが複数のゲームを進行しながら中断しておき、各ゲームを中断したところから再開できるクイックレジュームと同等の機能になり得る可能性が推測できるわけです。

しかしRedditユーザーの中には、クイックレジューム機能はXbox Series X|Sのように高速な内蔵SSDが必要のはずだが、それはSwitchや新型の有機ELモデルにはないと指摘する声もあります。現行の低速なeMMCストレージでも不可能ではないが、そうするとゲーム再開にかかる時間が長くなり、普通に起動した方がロードが速いだろうとの考察が述べられています。

任天堂のような大手ハイテク企業は毎週のように多くの特許を出願しており、その全てが商品化や実用化にこぎ着けるわけではありません。とはいえ、任天堂の社内でクイックレジューム機能に似た仕組みを検討や開発している可能性は高いと思われ、将来のSwitch後継モデルに搭載されるのかもしれません。

Source:FPO

via:Reddit