スイッチ『あつまれ どうぶつの森』セーブデータ復元サービスは7月30日開始。紛失・故障時のみ、任意の復元は不可

引っ越し機能は後日提供

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2020年07月28日, 午後 11:24 in news
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あつまれ どうぶつの森 夏アップデート第二弾
Nintendo

7月30日配信の『あつまれ どうぶつの森』夏の無料アップデート第二弾 (Ver.1.4.0)では、花火大会などゲーム内コンテンツの追加と同時に、待望の「セーブデータ復元サービス」も利用できるようになります。

「セーブデータ復元サービス」とは、ニンテンドースイッチ本体が故障してしまったり、紛失したときも、事前にネット経由でバックアップしておけば、セーブデータを修理後のあるいは別の本体に復元できるという、『あつまれ どうぶつの森』独自の仕組み。

あつまれ どうぶつの森 夏アップデート第二弾
Nintendo

ニンテンドースイッチでは従来から、任天堂の有料オンラインサービス「Nintendo Switch Online」に加入しておくことで、「セーブデータお預かり」機能が利用できました。スリープ中などにセーブデータを自動でインターネット上のサーバにバックアップして、別の本体にダウンロードして遊ぶことができます。

しかし『あつまれ どうぶつの森』はこのサービスに対応しておらず、また本体から本体へのローカル引っ越しにも、SDカードを使ったバックアップにも非対応。セーブデータは本体と物理的に結びついていたため、本体を買い替えて遊ぶことも、紛失や故障に備えることもできない状態でした。

「セーブデータ復元サービス」はこれを解決するための独自の機能。ゲーム発売には間に合わず、「年内提供予定」と曖昧な告知のみの状態でしたが、ようやく心の平穏が得られるようになります。

あつまれ どうぶつの森 夏アップデート第二弾
Nintendo

ただし、標準の「セーブデータお預かり」に対応したわけではなく、あくまで独自の仕組みのため注意すべき点もあります。

もっとも大きな点は、バックアップしていても、ユーザーが選んだタイミングで復元はできないこと。本体故障の場合はサービスセンターへの修理依頼が、本体紛失の場合は任天堂のサポートへの問い合わせが必要になります。

「引っ越し」機能は改めて年内提供予定

あつまれ どうぶつの森は Nintendo Switch Online に加入しなくても遊べることから、多くのスマホゲームやオンラインゲームのように常時バックアップが難しく、同時に不正防止のため厳密な管理が必要ということかもしれません。しかし、新しい本体に引っ越しすらできないため、膨大な時間を注ぎ込むプレーヤーにとって不安で不便な仕組みであることは確かです。

「引っ越し機能」についてはまた別に後日対応予定。「年内を予定していますが、対応内容や時期の詳細は、改めてご案内いたします」としています。

「セーブデータ復元サービス」利用上の注意点

セーブデータ復元サービスを使うためには、7月30日配信の Ver.1.4.0 アップデート後に設定が必要です。

インターネット上にバックアップしたセーブデータを復元するため、当然ながら事前にバックアップできていないデータには戻れません。また利用には「セーブデータお預かり」と同様、有料の Nintendo Switch Online に加入しておく必要があります。

「セーブデータ復元サービス」の開始は7月30日。島主各位はあと1日2日、アップデートしてバックアップするまでは本体紛失にくれぐれも気をつけてください。

花火大会など、夏の無料アップデート第二弾 そのほかの内容はこちら。

あつまれ どうぶつの森 夏の更新第二弾は7月30日配信。花火大会や「ゆめみ」で島の公開・訪問

 
 

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