『あつまれ どうぶつの森』が実売2000万本突破、歴代記録を大幅更新。任天堂Q1売上も倍増

アソビ大全もミリオンで良かった

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2020年08月6日, 午後 06:19 in Nintendo
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あつまれ どうぶつの森 夏アップデート第二弾
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四半期に一度のお楽しみ、任天堂がQ1(4~6月)の決算を発表しました。

売上高は前年同期比で倍の3581億円、営業利益は4.3倍の1447億円(利益率40.4%)、純利益は5.4倍の1064億円という好調な内容です。

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全体の売上高に貢献したのは、Nintendo Switch 本体とソフトウェア (売上高で前年比113.2%)。なかでも3月20日に発売した『あつまれ どうぶつの森』は、6月末までで全世界の販売本数が2000万本を超えるヒットとなりました (セルスルー、実際に小売店が販売した数字)。

これまでシリーズで最大のヒット作だった3DS『とびだせ どうぶつの森』は、発売から現在までの生涯累計販売数で1200万本。最新作は発売3か月あまりで大きく更新する成功です。

どうぶつの森シリーズは、従来から初動偏重ではなく世代を通じて延々と売れ続けるタイトルのため、『あつまれ』も2000万本を超えた後が真価になるかもしれません。

当然ながら、今作からどうぶつの森を遊んだプレーヤー、どうぶつの森のためにニンテンドースイッチ本体を買ったプレーヤーも多く、任天堂は「2020年4月から6月に販売したNintendo SwitchおよびLite本体のうち、初日に『あつまれ どうぶつの森』が遊ばれた本体の数は全体の半数以上」という数字を挙げています。

4月~6月の売上高に加え利益率の向上にも貢献したのは任天堂の自社ソフト売上本数ですが、こちらについては日米欧合算で前年同期に対して+140%、うち4割以上が『あつまれ どうぶつの森』となっています。

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Nintendo Switch の販売状況。本体は前年同期比で+166.6%の568万台。通常版のスイッチも43%増えて305万台を出荷したほか、前年同期にはなかったLiteは262万台。全体の46%ほどを占めています。

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Nintendo Switch 本体と並んで品薄で、評判を聞いて欲しくなってもなかなか手に入らないゲーム『リングフィットアドベンチャー』も販売回復。任天堂の予想を大幅に上回る人気と、専用ハードウェアが必須であることから品薄になり、3月には極端に落ち込んでいますが、直近では昨年並みに回復しつつあります。

任天堂の資料にいわく「市場では未だに品薄状況が続いているため多くのお客様にご迷惑をおかけしておりま すが、Nintendo Switchファミリー本体と同様に、年末商戦に向けて⼗分な出荷数を 確保できるよう、引き続き増産に努めます」。

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どうぶつの森とリングフィット以外に、4~6月で100万本以上を販売した任天堂ソフトはこちら。ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド、スマブラ、マリオカートという大定番がいまだに3か月で100万~200万近く売れています。

ゼノブレイドが国内でも28万本売れて132万本。後に続きそうな頼もしい数字です。世界のアソビ大全51は15年前のニンテンドーDS全盛期に出た前作から人気でしたが、今作も早々に世界累計ミリオンを達成しています。

スイッチ『世界のアソビ大全51』発売、4種遊べる無料版も配信。遊べ

任天堂株式会社 2021年3月期第1四半期 決算説明資料

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