Nintendo Switch
Nintendo

Nintendo Switchの高性能モデルSwitch Pro(仮)は何度も噂されていますが、新たにNVIDIA DLSS技術や4K表示をサポートなどの予想が伝えられています。

海外ゲームフォーラムResetEraにて、インサイダー情報に実績あるNateDrake氏は次期Nintendo Switchハードウェアが上記の新機能を備えていると述べています。こうした仕様は、先日もSwitchのファームウェア内から手がかりが見つかったとの報告がありました。

DLSS技術とは「Deep Learning Super Sampling(ディープラーニング スーパー サンプリング)」の略です。ざっくりといえば荒い画面でレンダリングするだけで高精細な画面に匹敵するクォリティで表示可能にする技術であり(学習によりアンチエイリアシング処理を効率化など)「動作は軽くて高画質」を実現するもの。すでにGeForce RTX 30シリーズなどで実行可能となっています。

またNateDrake氏は携帯モードが改良されることも示唆していますが、それが有機ELディスプレイや本体のみでの4K解像度表示を意味しているかどうかは不明です。

この新型モデルが発表される時期は、発言時点(2月18日)では2021年内と確信しているとのことです。もしも2022年までずれ込むときは今後数か月のうちにサードパーティに連絡があるはずとも述べられており、事情の変更があれば続報があるかもしれません。

任天堂の古川社長は、2月初めの決算発表にて「Nintendo Switch が発売4年目で最高の販売台数を記録したばかりの状況において、新しいモデルを発表する予定はありません」と語っており、少なくとも3月や4月にSwitch Proモデルがアナウンスされる可能性は限りなく低いと思われます。

とはいえ、昨年(2020年)NVIDIAは将来のゲーム機にDLSS技術がサポートされると思しき求人広告(SwitchのSoCと同じTegraシリーズ関連の技術者を募集)を出しており、今回の噂話と符合しています。

さらに、おなじみDigital FoundryはDLSSによるアップスケーリングがSwitchで使われたとすれば、どれほどの恩恵をもたらすかのテストを行っていました。

もしこの結果が本当に実機でも実現するのであれば、大いに期待して待ちたいところです。

Source:ResetEra

via:Wccftech