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4月30日発売予定のNintendo Switchソフト『New ポケモンスナップ』(税込み6578円)の試遊レポートをお届けします。

New ポケモンスナップ -Switch(Amazon)

New ポケモンスナップ -Switch(Rakuten)

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「New ポケモンスナップ」は、1999年にNINTENDO64ソフトとして発売した「ポケモンスナップ」のゲーム性をベースにした完全新作ゲームで、開発はバンダイナムコスタジオが担当します。

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▲模様の種類が沢山あるビビヨン。試遊時でも何種類か違う模様を見かけました。「Newポケモンスナップ」のグラフィックでみるビビヨン、うつくしい………

どんなゲームかを簡単に説明すると、調査用ポッド「ネオワン号」に主人公が乗り込み「リサーチカメラ」で、ルート上のポケモンを撮影して、自分だけの「ポケモンフォト図鑑」を作りあげるのが大きな目的です。

・携帯モード+ジャイロセンサー+回転椅子がおすすめ

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▲カメラを向けるとポケモンの名前が表示されます

ゲームではレンティル地方の様々な島で、自動で進む「ネオワン号」から360度を見渡してルート上に現れたポケモンを撮影していきます。視点操作はスティックの他にジャイロセンサーでも可能です。

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▲空を見上げるととりポケモンやむしポケモンが飛んでいたなんて場面は多々あります。全方位で気が抜けません

携帯モード+ジャイロセンサーONの場合、本体の向きとゲーム内のカメラの方向が連動するので、本当に「ネオワン号」に乗っているようなゲーム体験を得られます。この設定だと、ポケモンの姿を追って、後ろに振り返ったり上空を見上げたりと上半身は大忙しです。一回のプレイで上腕二頭筋に軽い張りを感じました。ちょっとした筋トレにもなりそうです。

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▲回転椅子に座って、ぐるぐる見回すのがおすすめです。写真は何も表示されていないNintendo Switchを持って「New ポケモンスナップ」プレイごっこの様子

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甘くておいしい果物「ふわりんご」を投げるとポケモンが食事をしたり、メロディを鳴らすとおどったりします。これらの一瞬を逃さず写真に収めなくてならないので、やることは多いです。また、本作からの新要素として「イルミナオーブ」をレンティル地方にだけ咲く花「クリスタフラワー」やポケモンたちに当てると、「イルミナ現象」が発生します。

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▲イルミナ現象ではポケモンが特別なアクションをするこも

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▲撮影枚数の上限は72枚、1プレイは約5分なので枚数を余らせず、切らさないようなバランスが重要。同じルートを何度かプレイして感覚をつかみましょう

調査を重ねると「調査レベル」が上がり、出現するポケモンが増えたり、新しいルートを調査できたりするのでやりこみ甲斐がありそうです。

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▲星4の写真! レアです! やったぁ!

ルートのゴールに着くと写真を選択して、カガミ博士に評価してもらいます。彼の評価基準は以下の通りです。

1 星の数

ポケモンの行動カテゴリーで、行動の珍しさによって星1から星4まであります。

2 ポーズ

いいタイミングで撮影できたかの評価。

3 大きさ

写ったポケモンのおおきさの評価。

4 向き

いいむきで撮れているのかを評価。基本は正面だけど、横顔がいいケースもあるそうです。

5 位置

写ったポケモンの位置の評価。真ん中に写っていると評価が高いようです。

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これらの基準に則って博士が評価します。点数も気になりますが、星が多い写真はレアな行動なのでテンションが上がります。しかし、これはあくまで研究活動をしている博士としての評価です。

写真的にはいまいちだなぁなんて思ったものでも彼は「大きさ」などで高評価をするので、「博士はそういった評価をしますが、僕にとってこの写真は……」と反論したくなります。NINTENDO64の「ポケモンスナップ」の採点でも同じようなことを思っていたなぁ、と懐かしい気持ちになりました。

博士の評価はあくまでゲームのいち要素として楽しみましょう。

・加工で時間が溶ける

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博士からの評価だけではなく、作品としてのポケモンフォトを楽しむ要素も充実しています。写真は二段階で加工可能です。まず、撮影した写真を保存する前に実行できる「エクストラ撮影」。ここでは、明るさ、ぼかし、カメラの向き、ズーム、写真の回転などが可能です。シャッターを切った瞬間に止まった世界でもう一度構図や設定にこだわって写真を撮影できます。

「ネオワン号」上で撮影している時は時間やタイミングとの戦いで忙しくシャッターを切ることになりますが、「エクストラ撮影」ではじっくりと理想のポケモンフォトの仕上がりを追求できるのです。

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▲ラブカスをさらにラブリーにしてみました

つづいて、「写真加工」ではフィルタ、スタンプ、フレームを選択して写真を装飾できます。かわいいポケモンはスタンプを

多用してよりかわいく、かっこいい一場面では落ち着いたフィルタをかけることでより雰囲気をもたせることができます。

写真の加工に関しては「エクストラ撮影」からこだわりはじめたら、1枚の写真でも下手すると何十分も使ってしまいそうです。

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「Newポケモンスナップ」にはオンライン機能も搭載されています。「Nintendo Switch Online」(有料)へ加入することで楽しめます。ポケモンフォト図鑑に登録されている写真の合計スコアや、1度の調査での獲得スコアなど、世界中のプレイヤーとランキング形式で競えます。

ほかにも、マイページにお気に入りの写真をアップできる機能や、ゲーム内SNS「レンティルチャット」で他プレイヤーが撮影した写真や情報が表示されます。

「Newポケモンスナップ」で撮影した写真をTwitterなどのSNSで投稿したい場合は、アルバムで写真を表示して「Switchに保存」を選ぶかSwitch本体のスクリーンショットボタンを押し、Nintendo Switchから直接SNSに投稿するかスマートフォンなどに転送する必要があります。

・まとめ

同じルートでも「もっと上手く立ち回れば、もっといい写真がとれるのに……」などと、連続でプレイしていたら40分ほどの試遊時間があっという間に過ぎてしまいました。ポケモンが200種以上は登場して、ストーリーもあり、まだ試遊ではプレイしていないルートもあるそうなので、本編が気になるばかりです。発売したら、携帯モード+ジャイロセンサーで上腕二頭筋を鍛えつつ、カメラ技術も向上させたいです。

New ポケモンスナップ -Switch(Amazon)

New ポケモンスナップ -Switch(Rakuten)

©2021 Pokémon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

©1999 Nintendo/HAL Laboratory, Inc.

Developed by BANDAI NAMCO Studios Inc.

ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。

※画面は開発中のものです。