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任天堂は5月26日に、Nintendo Switch Onlineに加入すると遊べる「「ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン」に「JOE&MAC 戦え原始人」「対決!!ブラスナンバーズ」「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」「マジカルドロップ2」および「忍者じゃじゃ丸くん」を追加することを予告しました。名作やアクの強い個性派ゲームも取りそろえられたラインアップとなっています。

追加作のうち「JOE&MAC 戦え原始人」および「マジカルドロップ2」はもともとデータイースト(DECO)、「対決!ブラスナンバーズ」は日本テレネット、「忍者じゃじゃ丸くん」はジャレコという、いずれも一時代を築きながらも退場したメーカーから発売された顔ぶれです。G-MODEやシティコネクションなど、過去のIPや版権を管理している企業に感謝したいところです(窓口が不明ないし不在のため復刻できないレトロゲームはよくあります)。

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まず「JOE&MAC 戦え原始人」は、JOEとMACが旅立つ「戦え原始人」シリーズの第1弾。よそものにさらわれた村の娘たちを救うために力自慢のふたりがこん棒を片手に出発し、敵にやられるとなぜか猿の姿へと退化。ジャンプやダッシュ、回転攻撃といったアクションや武器の使い分けができたりと凝ったアクションながらも、プレイヤー同士で殴り合いできるモードもあるなどDECOゲーらしさも随所に顔を出しています。

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「対決!ブラスナンバーズ」は1992年発売、対戦格闘ゲームのブームまっただ中に送り出された1本です。改心した7人の悪人のうち6人が改心させられ、残った1人(主人公)を討つため立ちはだかる「登場人物、全員(元)悪人」という珍しい趣向です。1人用モードでは戦いに勝てばボーナスポイントを割り振ってキャラを育成することもできますが、操作性にかなりクセがあることも覚悟しておきたいところです。

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ごぞんじシリーズ第4作「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」は親子2代にわたるストーリーが展開するシミュレーションRPG。何回も隣り合わせになったユニット同士の好感度が上がって恋人関係となり、やがて「結婚」するシステムの原点(FEシリーズにおいては)にあたります。生まれた子供は第2部で登場し、親のアイテムやスキルを引き継ぐため、どの父親を選ぶかに頭を悩ませるお見合いゲームとの呼び声もありました。

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そして「マジカルドロップ2」は96年発売で、データイースト末期に送り出されたアクションパズルゲームです。上から降りてくる玉を取ったり投げたりして同じ色の玉を3つ以上並べて消していき、空が落ちてくる恐怖からどうにか逃れようとします。キャラクターは(DECOゲーに珍しく)可愛いらしく、前作よりも遊びやすく調整されています。

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最後に「忍者じゃじゃ丸くん」は、裏切り者のなまず太夫にさらわれたさくら姫をじゃじゃ丸くんが助けに行くアクションゲーム。得意の手裏剣や体当たりを使い、ときには巨大なカエルのパックンを呼び出して全21ステージを戦い抜きます。ちなみにじゃじゃ丸くんは「忍者くん」(UPL)の弟で兄さんが留守だから代わりに出撃したことや、続編シリーズでは横スクロールやアクションRPGなどジャンルごと変わったりしたことも基礎知識と言えます。

Source:任天堂