Nokia T20
HMD Global

フィンランドのHMD Globalは10月6日(現地時間)、NokiaブランドのAndroidタブレットNokia T20を海外発表しました。Nokia自身は、かつてiPadのような見た目のタブレットNokia N1をリリースしていましたが、HMD Globalに買収されてからは初のタブレット製品となります。


Nokia N1は、10.4インチディスプレイを備えるタブレット。米国での価格は250ドルと安価ながら、解像度は2K(2000 x 1200)あり、お手頃感はあります。ベゼルがやや太いのが気になるところですが、両手で持ちやすくなっていると考えれば許容範囲でしょう。

なお、筐体はアルミ製で厚みは7.8mmと薄型、重さも465gと軽量です。

Nokia T20
Nokia

また、8200mAhと大容量のバッテリーを備えているのも特徴で、Webサーフィンなら15時間、映画視聴は10時間、オンライン会議なら7時間は利用できるとしています。ちなみに、15Wの急速充電に対応していますが、付属の充電器は10Wです。


そのほかの仕様としては、SoCは中国UNISOCのTiger T610(2 x 1.8Ghz + 6 x 1.8Ghz、オクタコア)、RAM4GB、ストレージ64GB、最大512GBのmicroSDを利用可能です。

背面カメラは8MPでフロントカメラは5MP。OSはAndroid 11を搭載。インターフェースはUSB Type-Cで3.5mmジャックも搭載します。別途、LTEモデルも用意されるとのことです。

また、安価な製品ではありますが、3年間、毎月のセキュリティアップデートを保証するともしています。


一時期は大きく数を減らしていたAndroidタブレットですが、最近ではXiaomiのXiaomi Pad 5をはじめ、MotorolaやRealmeなども安価なタブレットを発売しており、徐々に賑わいを取り戻しつつあるようです。

ハイエンドタブレットはiPadの存在感が強いですが、安価なAndroidタブレットの需要も高まっているのかもしれません。


Source: Nokia