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突然ですが、「最近一番ハマったゲームは何?」と聞かれたら皆さんはなんと答えますか?

僕は『オクトパストラベラー 大陸の覇者』(以下:『オクトラ 大陸の覇者』)です。『オクトラ 大陸の覇者』は2020年10月28日に配信がはじまったすまほアプリです。11月中旬頃にはじめたのですが、自分でも驚くレベルで毎日ログインしており、気付いたら77日目、100時間以上プレイしています。

僕はNintendo Switchで発売されている前作『オクトパストラベラー』は遊んでいません(購入してあり積みゲーになっています)。それでも、がっつりハマりました。

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▲筆者のパーティー

現在、メインストーリー、追加コンテンツともにほぼやり尽くしており、レベリング以外はあまりやることがない状態なのですが、毎日楽しく遊んでいます。こんな状態でも毎日ログインして楽しんでいるって、冷静に考えたらちょっと凄くないですか? 

ということで、ぜひともゲーム好きの皆さま、とくにスーファミ時代のRPGを遊んでいた皆さまにもプレイしてもらいたい、という思いで記事を書くことにしました。

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オクトパストラベラー 大陸の覇者(App Store)

オクトパストラベラー 大陸の覇者(Google Play)

スーファミでFF6とかやってた、あの感じをスマホで遊べる!

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まず最初に。『オクトラ 大陸の覇者』はストーリーが魅力のひとつとなっている作品です。僕としては、ストーリーに関する情報は少ない状態で遊んでほしいので、ネタバレを極力しない形で紹介をしていきます。

僕がオクトパストラベラーを少し遊んで抱いのは「スーファミでRPGを遊んでいたあの感じ」。ドット絵も、音楽も、ストーリーも、バトルもあの頃の感じを思い出させてくれるので、ハマるのに時間はかかりませんでした。

とくに近い感覚だなと思ったのが『ファイナルファンタジーVI』(FF6)です。暗めのストーリー、敵を含めて個性際立つキャラクターたち、仲間の豊富さと自由度高いパーティー辺りがそう感じさせているのだと思います。

もちろん、ガチャの有無や操作性など当時と違う点も多々あるのですが、それでも、夢中で進めたくなるストーリーや、どんなボスが登場するかのワクワク、敵キャラクター(ケフカのような)にむかつく感じ、パーティー編成の楽しさ、クリアしたけど無意味にレベル上げしたくなる感じなどがあります。スマホゲームによくあるスタミナ制でもなく、ひたすらに遊べるので結果として止め時がありません。

スーファミ時代のRPGが好きだった方には、この点だけでも一度遊んでみてほしいです。

バトルはターン制でボスは強い

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『オクトラ 大陸の覇者』のバトルは、ターン制です。バトルの特徴は「敵の弱点を見つけて弱点をつく」こと。このゲームには、剣、斧、短剣、槍などの武器が8種類と、炎、氷、風などの属性が6種類あります。

敵はこの中の何かしらを必ず弱点と持っており弱点をつくことで大ダメージを与えられます。むしろ、どれだけレベルの強いキャラクターでも、敵の弱点をつけないとたいしたダメージを与えられないことも。また、初めて戦う敵は弱点が「?」になっているので、まずは弱点を探ることがバトル基本です。

このシステムのおかげで、パーティー編成を考える楽しみが増し、はじめて戦う敵との戦闘の臨場感が増します。

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そして、ボスが強いです。けっこう全滅します。でも不思議なことに、「全滅して敵の弱点と特性を把握。パーティーを考え直し再戦する」という流れがわりと楽しいんですよね。『オクトラ 大陸の覇者』は武器ガチャはないので、☆5武器がないから勝てないみたいなこともないのもポイントです。あと、シナリオを選ぶ際に推奨レベルが表示されているのですが、推奨レベルに達していても死ぬことがある適度な難易度もスーファミ感があります。

☆4だけでボスを倒すみたいな縛りプレイもできるんで、適度な難易度を欲している方にもおすすめです。

暗くてエグいストーリー、だけどそこが好き

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ストーリーは、ひとことで言うと「暗い」です。ふたことで言えば、「暗くてエグい」。みことで言えば「暗くてエグいけど…好き」という感じでしょうか。

思い返せば、同じメーカーから発売されているファイナルファンタジーシリーズも暗めのものが多いですよね。そういった意味ではお家芸的な完成された暗さです。

ネタバレではない範囲でストーリーに触れると、『オクトラ 大陸の覇者』は、「富」「権力」「名声」という3つの欲望をテーマに物語が展開します。物語はそれぞれ独立していますが、3つの物語をクリアすることでひとつの結末を迎える形です。

欲望をテーマにしているだけに終始ハッピーな話ではないので、気分が落ち込んでいるときや悲しいときにシナリオを進めるのはおすすめしません。そういうときは、後述する学者猫のお手紙でほっこりしてほしいなと思います。

『オクトラ 大陸の覇者』は、どの物語もとにかく欲望にまみれた人間の姿が描かれているので、パンチの効いたセリフも多いです。正直、スマホゲームのシナリオはスキップボタンがあれば飛ばしてしまうものも多いですが、このゲームはストーリーも良いし、セリフもインパクトあるので、むしろスクリーンキャプチャーを多用します。

作中のセリフを、ネタばれにならなそうなところからいくつか引っ張ってみると・・・・・・

「私に下る歓びを噛みしめ我が名を讃えるのだ」

「わたくしが白いドレスを着たら白い血を噴きなさい」

「泣いて物事が解決するなら私だってそうするわ」

「肉塊となって反省しなさい?」

などなど。

ひとつでも気になるセリフ、グッとくるセリフがあったらそのセリフがどこで出てくるかドキドキしながら遊んでみてください。

ストーリーは暗いけどネコちゃんが毎日心を暖めてくれる

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『オクトラ 大陸の覇者』は、毎日「学者猫」という可愛いネコちゃんからガチャなどに使えるルビーを手紙で届けてくれます。この手紙が毎日心をほっこりさせてくれます。とくにキャンペーンのときや、イベントのときの手紙がヤバいです。

これは、見たほうがはやいのでいくつか紹介をします。

【お年玉的なログインボーナス】

ハッピー・オネンガーNo.7!
君はお年玉を、誰かから“もらう”方なのかニャ?
それとも、誰かに“あげる”方なのかニャ?
お年玉をもらえれば、嬉しいのは当たり前ニャ。
でもあげる人がいるってことも、幸せなことなのニャ。
・・・・・・今ボクは、その幸せをかみしめているところニャ。

【学者猫からのお昼寝手当て】

突然だけど、皆に“お昼寝手当て”を贈るニャ。
お昼寝は最高の娯楽ニャ。お金がかからないし
疲れも取れるし、運が良ければいい夢が見られるニャ。
お昼ご飯食べて、寝やすい服に着替えると、服交換・・・・・・
じゃなくて副交感神経が高まるからお勧めニャ。
30分ぐらいが目安だから、わかりやすいように
30ルビーを同封するニャ。

【学者猫からの手紙】

旅の57日目、楽しんでるかニャ?
長く旅を続けていると、注意力や判断力が散漫になって
どんどんミスが増えていくものニャ。
そんなときは、無理をせず休むことニャ。
休息もまた、人生という旅の一部なのニャ。
追伸:君のために、ルビーを同封するニャ。大事に使うといいニャ。

どうでしょう?

めっちゃ良くないですか!?

僕はお手紙を読むために毎日ログインしています。例えスマホゲームのログインボーナスであろうとも、毎日プレイヤーを想い、温かい言葉で紡がれた手紙が届く生活はいいですよ。毎日の楽しみになりますし、心も暖まります。

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▲課金をしたあとの画面。ここにもネコちゃんが登場します。僕はこの画面を見て、さらに課金をしました

まとめ

僕は『オクトラ 大陸の覇者』をやって、スマホゲームの認識を改めないといけないと思わされました。スーファミ時代の良い所を継承しつつ、追加でシナリオや機能などが追加できる今のゲームならではの要素が上手い形で融合したゲームだと思います。

そして何より、学者猫の存在がヤバいです。僕が毎日ログインしたくなっているのは間違いなく手紙があるからですし、手紙を毎日書いてくれる学者猫には愛しかありません。

紹介した内容の中で、少しでも引っかかるところがあったらぜひ遊んでみてください。そして、Twitter上などで一緒に叫びましょう!

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「マーヴェラス!!」と!

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