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こんにちは、メーカーCEO兼業ライターの東です。今年のベストバイは圧倒的にOculus Quest 2です。

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初代Oculus Questに比べて筐体はややチープになったものの、初代に比べて1万円ほど安いにもかかわらず、軽量化・小型化、そして画質・性能ともに、ぐっと進化しています。

AIの精度アップに加え、RAMが4Gから6Gで、処理速度は2倍だそうです。解像度も1.5倍で画面のつぶつぶが前より気にならなくなりました。コントローラのバッテリーの持ちも良くなり再充電せずとも2〜3週間持ちます。筐体が少し小さくなっているのでメガネさんは要注意。小さめフレームがおすすめです。

Oculus Quest 2(Amazon)


この秋冬で、Oculus Quest 2 に加え、より強いゲーミングPCを買い、爆速インターネット光回線「NURO 光」も引きました。またPCとVRヘッドセットをWi-Fiで繋いで無線でPC VRができる「Virtual Desktop」に大型アップデートが入り遅延や描画が劇的に改善しました。

ワイヤレスでハイスペVRコンテンツを楽しめる体制が整ったのでテンションも爆上がり。ほとんど毎日VRの世界へログインしています。今年はコロナの影響もあり、リアルで友達と遊ぶよりVRで遊ぶ方が圧倒的に増えました。ここからは、私がどのようにVRで遊んでいるのかをご紹介します。

今年のOculus QuestイチオシタイトルはVRでどんぱちサバゲーができる「ポピュレーション: ワン」

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面白いですねー! PCと比較したらマシンスペックに限界のあるOculus Questでも、かなり高精細なグラフィックが再現されているので没入感が高くて超おすすめです。

ポピュレーション: ワン

世界的人気ゲームである「PUBG」「Apex Legends」「Fortnite」の良いところをいい感じにマージしたようなゲームで、3人で1チームをつくり、武器を駆使したサバゲーのようなバトルロワイヤルに参加します。最後まで生き残ったチームの勝ち! FPSが苦手またはやったことなくても、完全VR一人称視点なので実際の「身のこなし」がモノをいいます。ミリタリーやサバゲー好きにはハマること間違いなし!

ちなみにわたしはどんくさくて殺されるばかり。チームメイトから「よくそんな空手で殺してくれと言わんばかりに道の真ん中のこのこ歩けるね」と笑われています(笑) 春までにワンキル (一人殺す) くらいは目指します!

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野良プレイヤーとして強い英語勢チームに混ざって一度だけチームでドン勝できました。チームメンバーはどこにいいてもボイスチャットができますが、私のネームプレートの「Pichikyo(ぴちきょ)」が読めなかったらしくずっと「ピカチュー」と呼ばれ続けていました(笑)ぴちきょだよ!

やっぱりVRChat

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昨年に引き続きVRChatというアプリに入り浸ってました。VRChatはVR用大規模多人数参加型オンラインサービス(ソーシャルVR)で、好きなアバターに変身してVR空間でさまざまな人とコミュニケーションをとることができるプラットフォームです。20年ほど前に流行った「セカンドライフ」をVRにしたようなサービスです。

「Oculus Quest」を買ったら3キロ痩せてVRChatで友達100人できた|ベストバイ2019

VRChat内で世界最大級のVRイベント「バーチャルマーケット5」が開催されていますリアルイベントの中止でダブついた広告・広報予算がこっちに流れたんかなって思うくらい、有名大企業がこぞって協賛しています。今回は開催期間が長く、2020年12月19日~2021年1月10日まで。回りきれないくらい広く出展ブースも多いので、毎日少しづつ、フレンドと巡っているところです。

VR界最大のフェスが開催中!「バーチャルマーケット5」に行ってみた

企業ブースが出展している「World Beyond DAY」World。世界のランドマークが建ち並び、ディズニーシーとラスベガスをミックスしたようなファンタジックな可愛さでいっぱい。

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VR「ディズニーストア」がとてもかわいい! 展示されている商品をコントローラーで選んでトリガーを引くとPC側にディズニー公式オンラインストア「shopDisney」が立ち上がり購入ができます。

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VR 大丸松坂屋百貨店では「あか牛 ローストビーフ」や「シリウスワイン」などが展示、販売されていました。

VRで音楽とお酒に浸る!?

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不定期で開催されるVRChatで大人気のDJ&ライブイベント「CLUB RUINS」。箱もライブも皆の盛り上がりも、最高。

今年はコロナであらゆるリアルイベントがダメージを受けていたこともり、VRエンタメが盛り上がりました。

わたしは音楽好きですがライブはあまり行きません。移動や待機、チケット入手などの手間が多く、面倒くさがりな私にはライブに行き着くまでに超えなければならないタスクが多すぎるんです。

VRならすっぽんぽんでもヘッドセットをかぶってアバターをまとうだけ。コントローラーのトリガーを引くだけで会場へログインできます。友達もすぐ呼べる。音やおしゃべりに疲れたら他のWorldに飛んだりヘッドセットを外したりすればいいのです。戻ってくるのも簡単なので、気軽に遊びに行けるのが最高です。

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不定期開催されている「VRC魔族Bar Abyss」。イケメン・イケボの歌うまさんがライブもしてくれます。
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VRC魔族bar 「Abyss」にて。クリスマスなのでオーナーのしえるさんやスタッフさんが可愛いサンタコスで接客してくれます。

VRエンタメの大きな魅力の1つに「安心してお酒が呑める」ことがあります。アルコールに弱いので普段外であまりお酒を飲まないのですが、VRなら実質「家呑み」なので、酔ったらそのまま眠れるのが、最高。お酒飲む集まりへ夜参加するときは、お風呂に入り布団を敷いて寝巻きを着てバッチリ寝る体制を整えてから、いつも参加します。最高。リアルだと有り得なくないですか? ほんと最高。

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ピンクビールでフレンドと乾杯…! 実際お酒を飲みながらVRのお酒を飲む動作をすると本当に飲んでるみたいに錯覚できてとても楽しい!

VRChatでホストクラブにハマったエピソードも記事にしていますのでこちらもチェックしていただければと。

VRchatのホストクラブに行ったら骨抜きにされて沼に落ちてしまいました

というわけで、今年もVR、VRChat、VRChat、VRChat.. に明け暮れた年でした。年々可能性の広がる、素晴らしい世界ですね。クリスマスも年越しもVR! 来年もどっぷり楽しみます! みなさん良いお年を!

▲記事では紹介しきれなかったスクリーンショットをまとめておりますのでぜひ、こちらもご覧ください。

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