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Facebookは、接顔パーツが皮膚炎を誘発する恐れがあるとして、VRヘッドセット「Oculus Quest 2」計8万1600万台をリコールしました。この問題は昨年12月にFacebookが公式ブログで告知していましたが、2月15日に入り消費者庁の情報サイトにもリコール情報が掲載されました。

また、経済産業省のホームページによると、「Oculus Quest 2」の使用者のごく少数の割合で、接顔パーツが接触していた箇所で軽微な皮膚炎の報告がありました。報告のほとんどは軽微な皮膚炎で自然に症状が消えるものでしたが、Facebook側が指定する基準を満たすものではなかったため、Facebookがリコールに踏み切りました。

また、Facebookが12月に行った発表によると、炎症の報告があったのはOculus Quest 2を利用しているユーザーの約0.01%でした。原因は調査中ですが、12月時点で製造プロセスに変更を加えた結果、炎症の発生を防ぐ有効性を確認できたといいます。

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Oculus Quest 2の接顔パーツ

Facebook側は対象製品を利用中のユーザー向けにはWEB窓口を開設。申し込むことで、接顔パーツを交換する対策を実施します。

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(更新)Facebook Japanによると、経産省より引用した上記表に記載されているUPCコード「815820021681」は誤りで、実際には「815820021179」がリコール対象であるとのこと。つまり、「815820021681」ではなく「815820021179」がリコール対象となります。

Source:消費者庁 経済産業省 Facebook リコール窓口 Via:4Gamer