OKI

来店客の表情をAIを用いて分析し、メニューを提案する──。そんな実証実験がサブウェイ渋谷桜丘店(東京都渋谷区)で始まりました。

実験ではOKIのAIを用いた感情推定技術(感情AI技術)の1つである「興味・関心推定技術」を活用し、来店客の表情や振る舞いから潜在的な感情を推定。さらに、セルフ注文端末のカメラで得た視線情報を基に、OKI独自のアルゴリズムを用いて、来店客に対しておすすめのメニューを提案します。

OKI側はこの目的について「来店客が注文する際の迷いや、緊張を緩和すること」と説明しており、サブウェイ側にとっては注文時間の短縮により店舗の業務効率化につながるといいます。

両者は一人あたりの接客にかかる時間や、システムに慣れない来店客がスムーズに注文できるのかを検証することにしており、実験に同意した来店客に対してアンケートを実施。視線入力や音声入力などを組み合わせ、非接触注文を実現すべく新たな接客サービスの提供を目指したいとしています。

emotional AI experiment OKI Subway
▲ 実証実験は横浜国立大学、自然科学研究機構生理学研究所、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所を中心とした「生理学研究所COIサテライト拠点の活動のもとで研究開発を進めている。上は各機関のの役割


〈 実証実験を行う店舗と期間 〉

  • 店舗名:サブウェイ 渋谷桜丘店

  • 住所:東京都渋谷区桜丘町24-10 日本経済大学 東京渋谷キャンパス2号館B1F

  • 実験期間:2021年8月2日~6日

  • 営業時間:平日…午前7時〜午後10時 / 土日祝…午前8時〜午後8時

  • 実施方法:システムの使用後、アンケート回答

  • 実験参加者:当日募集(先着順)


Source:OKI