中国OnePlusはANC(アクティブノイズキャンセリング)機能を搭載したワイヤレスイヤフォン「OnePlus Buds Pro」を海外発表しました。

本体に3個の外部マイクを搭載し周囲の音を集めることで、最大40dB(デシベル)のANC性能を実現。また、ANCレベルがインテリジェントに自動調整されるのも特徴です。

オーディオ再生機能としては11mmドライバを搭載しており、すでに販売されているANCなしのワイヤレスイヤホン「OnePlus Buds」と同等。また、Dolby Atmosによるサラウンド再生にも対応しています。通信にはBluetooth 5.2を利用し、ゲームに適した「Pro Gaming」モードでは94msにまでレイテンシ(遅延)が抑えられます。

149ドル(約1万6000円)という販売価格の安さも見逃せないポイント。同じくANC機能を搭載した米アップルの「AirPods Pro」の249ドル(約2万7000円)や、韓国サムスンの「Galaxy Buds Pro」の199ドル(約2万2000円)と比べると、その安さが際立ちます。

付属ケースはQi方式によるワイヤレス充電に対応。イヤホン単体では最大7時間、ケースと組み合わせて最大38時間の音楽再生が可能です。また、イヤホンはIPX5の防滴仕様となっています。

このように廉価かつ十分な機能を実現したOnePlus Bus Proですが、一方では元OnePlus創業者が立ち上げたNothingが99ドル(約1万1000円)のANCワイヤレスイヤホン「ear(1)」の投入を予告済み。ワイヤレスイヤホン業界は、さらなる苛烈な競争に突入しようとしています。

Source: OnePlus

Via: 9to5Google