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Microsoftは2月2日(現地時間)、Android向けOneDirveアプリのアップデートを発表しました。ホーム画面が新しくなるほか、SamsungのGalaxyシリーズ向けに、モーションフォトと8K動画再生のサポートも追加されます。

MicrosoftとSamsungは長年協力関係にあり、Windows 10の「スマホ同期」においても、画面のミラーリングなどSamsungの一部端末でしか利用できない機能もあります。ある意味ではSamsungを優遇しているのですが、今回のOneDriveアップデートもその一環と言えそうです。



Galaxyシリーズのモーションフォトは、静止画撮影時にシャッターを切る少し前から録画を開始し、あとから静止画として切り出すフレームを指定できるというもの。写真撮影時にまばたきしてしまったり、ペットの写真を撮影する際になかなかじっとしてくれないといった場合に便利な機能です。

このモーションフォトで撮影した動画は、すでにウェブ上のOneDrive.comでは再生可能ですが、まもなくAndroidのOneDriveドライブでも再生可能となります。なお、iOS版とOneDrive Syncは非対応。これらのデバイスでは静止画が表示されます。

もう1つの8K動画再生は、Galaxy S20から対応している8K動画をOneDrive上で再生可能になるというもの。とはいえ、8K解像度の画面を持つスマートフォンなどはまだありませんが、近いうちに8Kディスプレイなども普及するかもしれませんし、将来を考えると今から8Kで保存しておくのは意味があるかもしれません。

なお、Android版OneDriveでは、ホーム画面も新しくなり、あらたに「OnThisDay」というセクションが追加されます。これはGoogleフォトなどにもある、過去の思い出の写真などを簡単に振り返れるという機能です。

これらの機能はすでに世界中で展開を開始しているとのこと。利用可能になるまで、しばらく待つ必要があるかもしれません。

via: SamMobile
Source: Microsoft