Apple Silicon Mac

11月11日午前3時開催の「One more thing」イベント告知と同時にアップル公式ページも開設されていますが、そこにiPhoneやiPad向けにARコンテンツが隠されていることが明らかとなりました。

この趣向は、先日のiPhone 12発表イベント公式ページにも仕込まれていたもの。すでにサプライズの域を脱して恒例行事となった感があります。

iOS/iPadOS版Safariで上記のページにアクセスしてAppleロゴをタップすると、AR体験が始まります。現実の風景と重ね合わせるARモードのほか、オブジェクトのみを楽しむモードもあるもようです。

今回のARコンテンツではAppleロゴが平らに横たわっており、タップするとMacBookのフタを開くように立ち上がります。アップル関連情報サイト9to5Mac読者はARロゴを回転させたり後ろを歩き回ったりすると「11.10」(米国での開催日)が表示されると報告していますが、そちらは筆者の環境では確認できていません。

9月イベントの「Time Flies」がApple Watch Series 6を、10月イベントの「Hi,Speed」が5G対応iPhoneや円状のロゴがHomePod miniを暗示していたように、今回は独自設計チップApple Silicon 搭載のMacBookシリーズをほのめかしていると推測されます。ちょうどApple Silicon版13インチMacBook ProとAirが同イベントで発表されるとの噂話をBloombergが報じたタイミングだけに、いっそう期待が高まるかっこうです。

その一方でApple Silicon版Mac ProやiMacは2021年以降との観測もあり、今回のイベントでは姿を現さない可能性が高そうです。

Apple Silicon搭載Macは高いポテンシャルが報告されている一方で、既存のインテル製チップ向けmacOSアプリや「Mac上でWindowsアプリを動かす」系(BootCamp仮想化アプリ)の動作は不確実性が拭えません。デスクトップMacユーザーは、先行しそうなApple Silicon MacBookシリーズの様子を窺うといいかもしれません。

Source:Apple

Via:9to5Mac