OPPOが新フラグシップ「OPPO Find X3 Pro」を発表しました。日本ではauが6月下旬以降に独占発売します。

「OPPO Find X3 Pro」は、クアルコムの最新鋭プロセッサ「Snapdragon 888」と12GB RAM、256GBストレージを搭載したスマートフォンです。

特徴は、世界で初めて約10億色(10bit)を表現できるディスプレイとカメラを搭載する点です。従来の8bit(約1677万色)に比べて、実物に近い色彩表現と豊かな色階調を実現できるといいます。

ディスプレイは6.7インチで両側面が湾曲しており、解像度は3126 x 1440。60Hzおよび120Hz駆動に対応し、DCI-P3 100%の広色域もカバーします。

カメラは4眼構成で、うち広角と超広角カメラは同一の5000万画素センサーを搭載し約10億色の撮影に対応。通常、フラグシップ端末は広角カメラにのみ大型センサーを搭載する場合がほとんどですが、本機種では広角に加えて超広角カメラにも大型センサーを搭載する点が特徴的です。レンズ構成は下記の通りです。

  • 広角:5000万画素 f/1.8 1/1.56インチセンサー、 OIS対応

  • 超広角:5000万画素 f/2.2 1/1.56インチセンサー、画角110.3°

  • 望遠:5倍ハイブリッド光学ズーム、20倍デジタルズーム

  • マクロ:300万画素 f/3.0、ネイティブ30倍、最大60倍まで被写体を拡大可能

このうち、マクロカメラは被写体をネイティブで30倍まで拡大可能。これにデジタルズームを組み合わせることで、最大60倍まで拡大できます。焦点距離が1mm〜3mmしかないため、レンズ周りに被写体を照らすリング状のライトも搭載しています。まるで顕微鏡のような接写が可能で、解像度はあまり高くありませんが、手をしっかり保持していれば、液晶や有機ELのサブピクセルなども鮮明に撮影できます。

engadget

engadget
engadget

ソフトウェアは、Android 11をベースにしたColorOS11.2を搭載。同バージョンでは、色覚少数派向けに表示を最適化する機能も含まれています。

バッテリー容量は3400mAhで、OPPOの他のハイエンドスマートフォンと同様に65WのSuberVOOC急速充電に対応。専用充電器を用いることで、10分で0%から40%まで充電できます。また、AirVOOCワイヤレス充電にも対応しており、30W出力の場合80分でバッテリーを満充電できます。10W出力のワイヤレス逆充電にも対応しており、Qi対応の知人のスマートフォンを充電することも可能です。

カラーはグロスブラック。ブルーの2色展開。本体サイズは163.6 x 74 x 8.26mm、重量は193gです。

なお、同端末は前述の通りauが6月下旬より国内独占発売予定。au版の仕様は後日発表する予定です。

Source:OPPO KDDI