中国のスマートデバイスブランドOPPOが、同社2世代目となる新型スマートウォッチ「OPPO Watch 2」を海外発表しました。

昨年発売された初代モデル「OPPO Watch」の発表では、四角いディスプレイやケース横のボタンといったApple Watch風のデザインが、性能や機能よりも注目を集めましたが、今回のOPPO Watch 2でもそういった基本デザインを受け継いでいます。

ケースサイズは42mmと46mmの2バリエーションが用意され、どちらも60Hz駆動の有機ELディスプレイを搭載しています。


前モデルからのアップグレードとしては、プロセッサ(SoC)がクアルコムのSnapdragon Wear 4000へと世代交代した点。初代モデルのSoCは前世代にあたる同Wear 3100だったため、かなりのパフォーマンスアップが期待できます。

なおクアルコム側の性能情報では、「Wear 4000はWear 3100と比べて85%以上の高速化」とされています。

参考記事:ウェアラブル向け新SoC、Snapdragon Wear 4100をクアルコムが発表(2020年7月)

また、こうしたSoC世代交代の効果もあり、バッテリー駆動時間も長い点が特徴。OPPO側の公称では、通常利用時でも46mmケースモデルで4日間の使用が可能となっています。さらに一部機能を制限する「Power Saverモード」を有効にした状態は、最大16日の使用が可能とアピールします。

加えて、同社製スマートフォンで採用している急速充電仕様「VOOC」も採用。充電時間も短い点をアピールします。


ヘルスケア機能は心拍数、血中酸素濃度、睡眠トラッキング、ストレス計測などが利用可能。さらにGPS追跡と組み合わせた100種類以上のスポーツ計測も可能です。本体は5ATMの防水仕様となっており、プールでも安心して利用できます。

OPPO Watch 2の価格は42mmのBluetoothモデルが1300元(約2万2000円)、eSIMモデルが1500元(約2万5000円)。46mmのeSIMモデルが2000元(約3万4000円)で、製品は8月6日の出荷を予定しています。

このようにOPPO Watch 2は、初代から基本性能を向上させた、正統派アップグレードと呼べそうなモデル。「画面が四角いAndroidスマートウォッチが欲しい」という場合には、まさにうってつけの製品となりそうです。


Source: OPPO

Via: 9to5Google