Engadget

MED事務局がGREEN FUNDINGにて、おしゃれなアナログフェイスのスマートウォッチ『Oskron Bubble』プロジェクトを実施中です。価格は1台4万9100円ですが、超早割なら46%引き2万6500円など割安価格で購入できます。

Engadget

筆者はスマートウォッチ・スマートバンド好きで、よく機材をお借りしてレビュー記事を書かせていただいたり、自分で買って日常でも使っていたりしております。どの機種もそれぞれ個性があって好きなのですが、フォーマルな服装の時やスーツに合うか時計というと……なかなかないモノ。

で、レビュー用に、貸していただいたのがこの『Oskron Bubble』なのですが。こいつはファッション面ではよかった。ダントツによかったです。

いかにもスマートウオッチというデザインがしっくりこない方にもアナログ時計の雰囲気がお好きな方にもおすすめできる、これまでにないコンセプトの腕時計です。

よほど金ピカを誇示しなければならない業界にいらっしゃる方は別として、ほとんど全てのメンズにお勧めできる、ファッショナブルな「アナログベースのスマートウォッチ」です。

時計機能は本当にアナログ

この『Oskron Bubble』の格好の良さは、他のスマートウォッチと違い、基本的に「アナログ時計が基本」であるというところから来ています。盤面に時分秒の針が物理的に存在していて、これが時を刻んでいるのです。

OSKRON1
▲時分秒針と盤面からなる、何の変哲もない腕時計に見えるが…。

そう、「盤面OLED(または液晶)」のスマートウォッチフェイスではないのですね。

ですので、日照下でも時間を見るのに、盤面を手で覆い隠す必要はありません!

それでどこがスマートウォッチなのかというと、盤面下に余白部分に96×39ピクセルのデジタルディスプレイが埋め込まれており、ここにスマートウォッチとして必要なさまざまな情報を表示するようになっているのです。

盤面下にOLEDディスプレイが埋め込まれています
▲盤面下にOLEDディスプレイが埋め込まれています

なので、よく見ても本体側面に竜頭が3つあるように見えること以外は、ごく普通の腕時計に見える、上品なデザインとなっているのです。

大きさは、本体幅40mm、厚み13mm。スマートウォッチ・スマートバンドというと妙に角ばっていたり、ゴツかったりしがちですが、それは全くありません。

ちなみにお借りしたのは、黒を基調とした「042C」というモデルなのですが、他の色としてはブルーを基調とした「042A」・ブラックゴールドでゴージャスな「043D」・パープル基調でレディスにも合いそうな「043E」があります。

From Green Funding. 042A
▲Green Fundingより。042A
From Green Funding. 043E
▲GREEN FUNDINGより。043E

ケースは316ステンレス、レンズはダブルドームミネラルガラスと一般的な腕時計のそれと同じです。

OSKRON BELT reverse side
▲ベルトは本革です。

背面は、ステンレスカバーで、充電用の口があるのみでシンプルです。

OSKRON Bubble Side Buttons
▲サイドには3つのボタンが。これで時計の操作を行います。

充電は、専用の充電ケーブルで。スマートウォッチによくあるマグネットではなく「パチン」とはめ込むタイプです。「充電していたつもりなのにいつのまにか外れていた」ということがないのが嬉しいです。

充電時間は、約2時間でフル。実稼働で約1週間きっちり動きました。ちなみに、15分間だけの充電でも約8時間稼働するそうです。

機能の選択や、実行は側面の3つのボタンで行います(ガラス面はタッチパネルにはなっていません)。

スマートウォッチ機能は、シンプル

スマートウォッチ機能は、他のスマートウォッチ同様、スマートフォン(以下スマホ)とリンクして利用します。

OSKRONスマホアプリ画面
▲OSKRON スマホアプリの画面です

『Oskron Bubble』では、こんな機能が利用可能です。

・アクティビティトラッキング

 その日の歩行距離、活動データなどを見ることができます。

・アラーム&タイマー&デイト表示

 アナログ時計にタイマーやアラーム機能も付いていると考えると結構便利です。

・天気予報&気温表示

 スマートウォッチ表示部分で現在位置の、天気予報&気温表示をさせることができます。これも結構便利。

・ワールドタイム

 登録した世界の街の現在時刻を知ることができます。日本から西海岸時間や欧州時間をパッと知りたい、というような需要に応えられます。

・コンパス

  画面でのデジタル表示と時分針を針にしたアナログ表示、両方で方位を示してくれます。

 

・スマホ着信通知

  日本語でスマホの着信通知を表示できます。

 「どのアプリを通知するか/しないか」は、当然設定可能です。

 

OSKRON Application
▲OSKRONアプリで、時計に通知するアプリの種類を決められます。

・ケース側面のホットキーを利用したスマホ探知/再生・停止などの音楽コントロール

 時計のボタンを押すと「ピン!」と鋭い音がスマホからして、スマホの位置を教えてくれます。

・リモートカメラ(シャッター機能)

 時計のボタンを押すことで、スマホカメラのシャッターを切ることができます。

個人的には、アラームや天気、着信通知は便利に思います。

着信通知に関しては、「Oskron Bubble」の96×39ピクセルのOLED表示は、日本語であれば2行で表示されます。なので、たとえばLINEの通知であれば「LINE/誰から」程度は盤面上でわかるということになるわけです。メッセージ本体が分からないのは残念ですが、スマホを出して読む必要があるメッセージかどうかを判断する材料には使えますね。

ちなみに、メッセージの続きを読みたいときは、3つのボタンのうちの「下ボタン」を押すことで読むことができます(が、通知がある度に腕時計に触れるのはちょっと動作的に不自然かもしれません)。

英語ですと3行表示できてますので、欲を言えば、もう1行表示ができればよかった気もしますが、可読性を考えると仕方のない部分かもしれません(日本語ですと、文字が小さすぎると読みにくいですから)。

アラームや天気予報気温表示の表示もとても見やすく、常用したい感じです。

OSKRON WEATHER
▲天気、気温は表示が見やすくよい感じです♪

個人的にはかなり気に入りました

重量がバンド抜きで50グラム、厚みは13mmと、スペック上は最近のApple Watchなどと幅、厚みはさほど違わないのですが、角ばっているか、時計らしく丸いシェイプであるかではやはり使い心地がまるで違いますね。

ちなみに、耐水性も5ATM、水深50mに相当する圧力に対応するということで、水しぶき、雨または雪、シャワー、そして真水でのスイミング程度なら問題ないレベルということになりますが、バンドが本革性なので、あまり水には漬けないほうが無難そうな気はします。筆者も本レビューでは時計を水に漬けるようなことはしていませんが。はめたまま手を洗うのに躊躇せずにすむのはうれしい感じです。

繰り返しになりますが、レビュー期間中は筆者はほぼほぼ毎日この『Oskron Bubble』を付けておりました。そして、この原稿の原稿料で『Oskron Bubble』を注文するでしょう(色は変えるかもしれませんが)。

なんだか何のために原稿を書いているのかわからない今日この頃です。

Engadget