4万円の5Gスマホ「P40 lite 5G」のデザインに惚れる

SIMフリーで5G対応、Google Playはなし

石井徹(TORU ISHII)
石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2020年06月2日, 午後 08:00 in smartphone
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P40 Lite 5G

6月2日、ファーウェイ・ジャパンはAndroidスマホ・タブレットを一気に6モデルも発表しました。おそらく日本でも発売されるだろうと思われていた「P40 Pro 5G」ももちろん投入されていますが、「P40 lite 5G」も注目に値します。税抜3万9800円のミドルレンジながら、5GをサポートするSIMフリースマホです。

P40 lite 5G
狭額縁にパンチホール型インカメラという、イマドキのSIMフリースマホらしい前面

性能だけみれば、P40 Pro 5Gと比べるとインパクトは薄いものの、そのボディデザインは目を引きます。光沢フィルムを存分に施した外装は、環境光をきらびやかに跳ね返します。「スペースシルバー」と名付けられたピンク系のカラーは、光沢を流線状に流し、ボディに光の川を映し出しているよう。「クラッシュグリーン」色は放射線状に光を打ち出し、否が応でも注目を集めます。

P40 lite 5G
ピンク入っていますが色名は「スペースシルバー」。無限に広がる銀河を想像させます
P40 lite 5G
つい光を追ってカメラに注目してしまう「クラッシュグリーン」。イメージ画像からは想像しがたいインパクトがありました

机の上に置いておいてもインパクトが強そうなこのカラー。派手さではあるもののイヤらしさはなく、つい見入ってしまう仕上がりです。なお、5G対応だからといって目立つスマホは求めていないという向きには、シンプルな「ミッドナイトブラック」も用意されています。

P40 lite 5G

モバイル通信では5Gと4G LTEの2回線での同時待受(DSDV)に対応。ファーウェイによると、5G/4G LTEともに、国内の全ての携帯キャリアと共同で接続試験を行っているとしています。スペックはそれなりに高く、チップセットはSnapdragon 730Gと競合するKirin 820を採用。RAMは6GBで、ストレージは128GBを搭載するなど、不足はありません。

P40 lite 5G
値段なりかな……と思うのはディスプレイから側面にかけてのベゼル部の処理、パーツが組み合わさる部分に段差があり、指の腹に当たります

ファーウェイのスマホを購入する上で、もっとも懸念点となるのは、Google系サービスに非対応となっていること。米国からの制裁を受けていることで、Google PlayやGmailなどの各種Google系アプリは非搭載で出荷されています。

ファーウェイも独自のアプリストアAppGalleryの拡充を急いでいるものの、やはり普段使うアプリをすべて網羅しているとは言いがたい状況。代替としてAmazonアプリストアを利用するなど、対策は可能ですが、メイン機としてファーウェイスマホを使うのは、やはり一定の不便が伴います。

サブ機として買うなら、4万円で買えるP40 lite 5Gは、フラッグシップのP40 Pro 5Gよりも現実的な選択肢となりそうです。ファーウェイのエコシステムを試すため、5GのSIMフリーを試すために持つスマホとして、P40 lite 5Gは独特の魅力を放っています。

P40 lite 5Gは6月19日発売。価格は3万9800円(税抜)です。ファーウェイ直販のほか、 主要家電量販店や一部のMVNOも取り扱います。

関連リンク:ファーウェイ P40 lite 5G

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