Panasonic

誰でも無料で耳年齢を確認できる、パナソニックのWebサイトが話題を呼んでいます。このサイトでは、各周波数帯域ごとに年齢が書かれており、クリック(またはタップ)すると、「ピッピッ」「ピー」と音が鳴り、耳の年齢を推定できます。

サイトは2019年に公開されましたが、最近、サイトへアクセスした人が感想をSNSに投稿し、注目を集めています。



中には「20代が聞こえにくい」との投稿もありますが、20代の筆者が実際に MacBook Pro と iPhone のスピーカーで再生してみたところ、どちらの場合もハッキリと聞き取れました。

ただ、再生機器や音量、再生する環境などによって、聞き取りやすさが異なるのかもしれません。

ちなみに一般的に人間の耳が聞きとれる周波数は、20Hz〜20,000Hzの間で、聞こえ方は周波数によって異なり、個人差が大きいとも言われています。

最近話題のこのWebサイトは、パソコンやスマートフォンなどからアクセスして、すぐに耳年齢を確認できる、という点も魅力。補聴器を手がけるパナソニックだからこそ、こうした目安となるサイトを作ったのだと、筆者は考えます。

Webサイトの公開理由について、パナソニックは「人間の耳は、加齢と共に高音が聞き取りづらくなります。ご自分の聞こえが同年代の平均に対して、どの程度なのか、ご自身で確認してもらうために公開しました」と説明。

再生環境の基準については「特に定めたものはございません」としたうえで、「正確な測定を希望される場合、防音室で当社の相談員が専門の機材で測定しております」とコメントしています。


*2021/08/25 内容を追加しました