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スマホ決済のPayPayは、これまで無料としていた中小加盟店(年商10億円以下)向けの決済手数料を10月以降1.60%〜に設定すると発表しました。

決済手数料は、新たに提供する加盟店向けの集客サービス「PayPayマイストア ライトプラン」(月額1980円)への加入状況に応じて、1.60%もしくは1.98%で変動します。

PayPay側は他のキャッシュレス決済手段と比較して『最安の決済手数料』とアピールします。

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手数料”実質マイナス”で繋ぎ止めも

業界最安とはいえ、決済手数料の設定に反発する加盟店を繋ぎ止めるために、加盟店向けに「3%振り込みますキャンペーン」も実施します。

同キャンペーンでは、期間中に「PayPayマイストア ライトプラン」を契約し、キャンペーンにエントリーした加盟店を対象に、PayPayで決済された金額の3%を、1法人または1個人あたり合計100万円を上限にプレゼントします。

つまり、決済手数料が実質マイナス1.40%となる計算です。詳細はキャンペーンページで確認できます。

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PayPayの収益化へ前進

PayPayの親会社であるソフトバンクは、PayPay事業について2021年度中の本格的な収益化を表明しており、決済手数料の設定はその第一歩です。

PayPayは前述のキャンペーンのほか、PayPayアプリに決済に連動したスタンプカード機能を実装するなど、集客サービスの「PayPayマイストア」を強化し、加盟店の繋ぎ止めを図る方針です。

Source:PayPay