今月18日に新型スマートフォン「Pixel 5a 5G」を発表したばかりの米Googleですが、はやくも従来機種「Pixel 5」「Pixel 4a 5G」をディスコン(生産/供給停止)扱いにしたことが、海外テックメディアのDigital Trendによって報じられています。

Digital TrendがGoogleの広報担当者から受け取ったメッセージによると「米国のGoogle ストアではPixel 5a 5Gの発売後、数週間以内にPixel 5とPixel 4a 5Gが完売すると予測しています」とのこと。参考に日本のストアを覗いてみると、記事執筆時点(8月24日)ではPixel 5が売り切れ、Pixel 4a 5Gが購入可能となっていました。ただしこのような在庫は、一時的に復活する可能性も十分にあります。

8月26日から販売が始まるPixel 5a 5GはプロセッサこそSnapdragon 765Gと若干古めなものの、廉価版に相当するPixelのaシリーズとして初めてIP67の防塵・防水性能を実現。さらに金属製のユニボディを筐体に採用することで、質感も高められています。まず日本と米国から始まるPixel 5a 5Gの投入地域なら、従来機種が必要ないという判断にも十分納得できます。

一方でPixel 5a 5Gが投入されない地域では、Pixel 5とPixel 4a 5Gが売り切れた場合には次期フラッグシップ「Pixel 6/6 Pro」の販売開始を待つほかありません。Googleは廉価ワイヤレスイヤホン「Pixel Buds A-Series」の発表前後に従来モデル「Pixel Buds(第2世代)」の生産も終了しており、いつもながらその決断の早さには驚かされます。

Source: Digital Trends