米Googleの最新スマートフォン「Pixel 6シリーズ」において、ドローン大手DJIの公式アプリが動作しないとの報告が寄せられています。これにより、同社のドローンやカメラ関連製品の操作に支障が出るケースもあるようです。

Pixel 6シリーズは10月末に発売。Googleの独自開発プロセッサ「Tensor」を搭載することで、AI(人工知能)やML(機械学習)処理による高度なソフトウェア機能を実装しています。

DJI製ドローンの操作にはスマートフォン向けアプリ「DJI Fly」が、そして小型カメラ「Osmo Pocketシリーズ」「Osmo Action」やジンバル「Osmo Mobileシリーズ」の操作には「DJI Mimo」がそれぞれ利用されています。今回の報告によると、Pixel 6シリーズのスマートフォンでDJI FlyやDJI Mimoを立ち上げる、下画像のように、ライブプレビューが表示されないケースが発生しています。デバイスのコントロールに関するボタン類はきちんと動作しているようですが、ライブプレビューなしではドローンの操作はかなり難しいでしょう。

DJIはこの現象を公式に認め、問題の解決に取り組んでいるとともに、Pixel 6シリーズ以外のスマートフォンを利用するように推奨しています。DJI製品は世界中にユーザーが多いこともあり、早めの問題解決が待たれます。

Source: DJI

Via: Android Police