米グーグルの未発表スマートウォッチ「Pixel Watch(仮称)」のものとされる予測レンダリング画像が、海外にて公開されています。

著名リークアカウントのJon Prosser氏が製品画像を確認し、@rendersbyianと協力して公開した今回の予測レンダリング画像。画像からはベゼルレスな円形の文字盤ケースや、物理的な竜頭(リュウズ)の搭載が確認できます。また、本体もかなり薄型なようです。

Prosser氏によると、Pixel Watchは「Rohan」というコードネームで開発されており、10月のいずれかの時期に発売されるとしています。さらに本体仕上げにはいくつかの異なるバージョンが存在し、またバンドも少なくとも20種類が用意されると伝えています。

グーグルが独自のスマートウォッチ(あるいはPixel Watch)を開発しているという情報は、以前より複数特許出願などを元に伝えられていました。さらに同社は2019年にスマートウォッチも販売している米Fossilのスマートウォッチ部門の一部知財を4000万ドル(約44億円)で買収しており、このこともPixel Watchの登場への期待を高めていたのです。

グーグルはすでにスマートウォッチ向けOS「Wear OS」をサードパーティー向けに配布しており、ハードウェアさえ開発すれば市場への参入はそう難しい話ではありません。またスマートウォッチ市場では米アップルの「Apple Watch」が支配的な立場を占めていることからも、Wear OS普及のテコ入れとしてPixel Watchが投入されることは十分予想されていました。

物理龍頭や多様な交換バンドというコンセプトはどこかApple Watchを連想させますが、円形のスマートウォッチとして定番となる魅力的な製品の登場に期待したいものです。

Source: tom's guide