Pocket WiFi 5G A004ZT

ソフトバンクは、5Gミリ波に対応したZTE製のモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 5G A004ZT」を3月19日に発売します。税込みの価格は6万9840円です。

A004ZTは、ソフトバンク5Gと4Gエリア内で使えるモバイルWi-Fiルーターで、ソフトバンクブランドとして初めて5Gのミリ波に対応したのが最大の特徴です。

無線LAN接続時の最大通信速度は下りが881Mbps、USBケーブル接続時は下り3Gbpsとなります。下り3Gbpsは千葉県柏市増尾の一部エリアでの最大速度。上り298Mbpsは、福岡県福岡市博多区、中央区、港区、広島県広島市中区の一部エリアでの最大速度です。

ソフトバンクによれば、回線の混雑状況や通信環境などによって実際の通信速度が異なるほか、5G通信サービスの開始当初と比べて今後の利用者の増加などに伴い、実際の通信速度が低下するとのことです。

筐体は、4G対応の「Pocket WiFi 802ZT」に似ていますが、5Gミリ波対応のA004ZTでは有線LANポートも搭載。PCと本機をLANケーブル1本で接続できるのがポイントです。

Pocket WiFi 5G A004ZT
▲本体の上部にSIMカードトレイや電源ボタンを備え、下部にはUSB Type-Cポートと有線LANポートを備える

また、急速充電対応の4100mAhバッテリーを搭載するほか、約2.4インチのタッチディスプレーに表示されるQRコードをスマホのカメラで読み込むだけでWi-Fi接続が行えます。ちなみに、2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯でWi-Fiを同時に利用することも可能です。

連続通信時間は、5G(サブ6)接続時が約3.6時間、5G(ミリ波)接続時が約3時間、FD-LTE接続時が約5.9時間、AXGP接続時が約7.4時間となります。無線LAN(Wi-Fi)規格はIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax、最大同時接続台数は30台。

サイズは約133x18.6x73mm(幅x奥行きx高さ)、重さは約225g。

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Source : ソフトバンク