約3万円の大型通訳機 POCKETALK S Plus 発表。eSIM内蔵でどこでも訳す

英会話レッスンも可能

金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
2020年06月23日, 午後 02:30 in Pocket
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POCKETALK S Plus
通訳機「POCKETALK S Plus」と「iPhone 8」

PCソフトの開発や販売を行うソースネクストは、ポータブル翻訳機「ポケトーク」の新製品として「POCKETALK S Plus」を7月8日に発売します。メーカー価格は3万1800円(税別)で、同社公式サイトや家電量販店などが取り扱います。

POCKETALKは本体に話しかけると指定した言語へ翻訳できる製品。2019年12月に発売した「POCKETALK S」からの変更点としては、画面サイズが約1.85倍(3.97インチ)に、大型化に伴いバッテリー容量が約1.3倍の1550mAhとなったことなどが挙げられます。携帯性よりも大きな画面で文字を大きく表示して使いたいという顧客のニーズに対応します。

POCKETALK S Plus

POCKETALK S と同様に最大74言語の翻訳が可能で、55言語では音声とテキストでの翻訳が可能です。それ以外の翻訳はテキストのみでの翻訳となります。また、800万画素の背面カメラで、レストランのメニューやテーブルに置かれた書類などを撮影することで、55の言語を自動で認識し、画面上に翻訳結果を表示する機能も備えます。

さらに、POCKETALK S で売りにしている英会話レッスン機能も継承。具体的には「空港・機内」「ホテル」「移動」「レストラン」「観光」「ショッピング」の6つのシーンでよく使われるフレーズや会話の内容を英語で学べます。

海外渡航時に役立つ機能としては、英会話レッスン機能のほかに、通貨や長さなど現地の単位を換算できる機能も備えます。現地滞在時に画面右上のアイコンをタップすると、現在地(今いる地域)で使われている通貨や単位に自動で切り替わります。

eSIM内蔵でWi-Fi接続が不要に

POCKETALK S Plus は、4Gもしくは3G回線で使えるグローバル通信(2年)付きのモデルのみ用意。これまで製品ラインアップに含まれていたWi-Fiモデルを発売する予定はないとしています。

なお、グローバル通信(2年)付きのモデルは、ソラコムが提供するeSIMを搭載しており、面倒な通信契約の手続きをすることなく、使い始めることが可能です。

POCKETALK S Plus


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source:ソースネクスト


 
 

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