ポケモンGO、先進機能「ARブレンディング」に機種限定で対応。ポケモン壁チラが実現

ついにオクルージョン対応

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2020年05月27日, 午前 11:07 in ar
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Pokemon GO

ポケモンGOが、先進的なAR機能「ARブレンディング」を予告しました。

一部のAndroid端末から先行対応する「ARブレンディング」を有効にすれば、GOスナップショットで写真を撮るとき、ポケモンが現実の物体の陰に隠れたり、からだの一部だけ出してこちらを覗くような表現が可能になります。

「ARブレンディング」(Reality Blending)は、AR技術では「オクルージョン」(隠蔽)と呼ばれる処理。

ポケモンGOのAR撮影機能では従来から、床や地面などの平面を認識することで、ポケモンがその場に居るような表現ができました。

しかし従来のARでは、現実の物体との前後関係を無視して常にポケモンが手前に表示されるため、たとえば木の向こう側に大きなポケモンがいるのか、木の表面に張り付いた小さなポケモンなのか混乱するなど、前後関係が破綻してしまう制約がありました。

Pokemon GO

「ARブレンディング」(オクルージョン)対応スマートフォンならば、床や地面以外の現実の物体もある程度は認識してより自然にポケモンを描画できるため、GOスナップショットで従来は不可能だった自然な撮影が可能になります。

ARブレンディングに対応する機種は、当初はAndroidの

・Galaxy S9, S10

・Pixel 3, Pixel 4

のみ。ほかのスマートフォンにも順次対応予定です。

追記: さっそくアプリを最新版に更新して Pixel 4で試そうとしたものの、段階的な導入のためかまだ利用不可でした。 ナイアンティックによると、提供は6月からベータ版として順次。

なおAndroidで、現実の物体のむこうにARが隠れるオクルージョン(オブジェクトブレンディング)効果は、Google検索の3Dモデル表示ですでに体験できます。

Google

使い方はGoogleでネコやトラ、パンダ等々の動物を検索して「3D表示」を選択、「周囲のスペースに表示する」を選ぶだけ。対応端末ならば、右上のアイコンから「オブジェクト ブレンディング」のオンオフを選べます。

Google検索の動物3D表示が「物に隠れるAR」対応。ARCoreの奥行き認識でもっとリアルに


 

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関連キーワード: ar, NIANTIC, Pokemon Go, pokemon, Occlusion, news, gaming
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