ゲームタイトル配信プラットフォーム「Steam」でプレイ可能な作品の中から、”今話題の人気作”や”ツッコミ必至の珍作”まで、見逃し厳禁のおすすめインディーゲームをピックアップ!今回ご紹介するのは『PowerWash Simulator』です。

-> PowerWash Simulator (Steam)

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依頼をこなしてお金を稼ぐ高圧洗浄シミュレーター

『PowerWash Simulator』はFuturLabが開発を手掛けた3Dシミュレーター。高圧洗浄機を用いる清掃業者となり、続々と届く依頼をこなしてお金を稼ぎましょう。

プレイヤーは清掃業を営む主人公を操り、次から次へと舞い込む依頼をこなしてお金を稼いでいきます。依頼の内容は様々ですが、大まかな目標はどれも共通。「高圧洗浄機で対象の汚れを綺麗サッパリ落とす」ことができればステージクリアとなり、新たな依頼(新ステージ)を引き受けることができます。

開発陣が”シミュレーター”と銘打っている通り、ゆったりとしたプレイフィールが特徴。「制限時間内に汚れを落とす」、「決められた装備しか使えない」といった縛りも特になく、時間のゆるす限り、自分のペースで作業に集中できます。

成功か失敗かの瀬戸際でスリルを味わうのは正直難しいかもしれませんが、「一人で黙々と作業に打ち込むのが好きな方」にとっては、作中の雰囲気も相まってまさしくピッタリと言えるでしょう。

基本アクションとゲームの流れ

本作の基本的な流れは「仕事開始→高圧洗浄機による清掃→洗浄率100%達成→依頼完了」となっており、完璧に汚れを落とさずとも、ゲーム側で洗浄率が100%まで上昇すれば作業を終えることができます。

そのために必要な操作は、大きく分けて「キャラクター移動」と「放水」の2つ。フィールドを歩いて対象を目視で確認したら、装備しているノズルから水を噴射して汚れを落としましょう。放水中の操作感はFPSをイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。

汚れをくまなく落とすためには、「しゃがみ状態で放水」、「台に乗って高所から放水」といったアクションも必要になります。ゲーム序盤の依頼では、車高の高いバンを洗浄するために、足場を用意して天井に放水するシチュエーションも。いずれにせよ、プレイ中は効率よく洗浄できるように工夫を怠らないように心がけてください。

洗浄率を満たすと依頼完了となり、パフォーマンスに応じた評価および報酬金(ゲーム内通貨)がプレイヤーへ与えられます。報酬金はノズル(詳しくは後述)の購入に利用できるので、余裕があれば最高評価を貰えるように仕事をこなすのがオススメ。ちなみに一度クリアした依頼はフリーモードで何度でも再プレイ可能です。

ノズルを切り替えてガンコ汚れに対応

本作に登場するオブジェクトはそれぞれ素材が異なるため、素材やオブジェクトの形状に適したノズルを選ぶことで洗浄の効率が大幅にアップします。

例えばデフォルトで所持している赤いノズルをつけると、一点集中で大量の水を噴射できるようになります。範囲は狭い分、洗浄力は他のノズルと比べてもピカイチ。石段の溝やドアの取手など、凹みにこびりついたガンコ汚れを落とす際に重宝するはずです。

一方の白いノズルは広範囲に水を噴射し、まんべんなく汚れを落としたい時に大きく役立ちます。上述の赤いノズルと併用すれば、「全体の汚れをザッと洗浄→残ったガンコ汚れを細かく洗浄」……という具合に段階を踏んでムラなく汚れを落とすことも可能。もし洗浄具合を知りたくなったら、汚れの残っている部分をオレンジ色でハイライトする「汚れ探知」機能(プレイ中に任意のタイミングで起動)を使ってみると良いでしょう。

メニュー画面からショップ画面を開けば、資金の許す限り装備を拡充することができます。洗浄機に取り付けるノズルだけでも種類豊富、さらに洗浄機そのもののモデルを含めると、そのバリエーションと使用用途は多岐に渡ります。ゲーム側でノズルの購入やプレイスタイルを強制されることは無いので、どのような手段で依頼をこなすかは完全にプレイヤー次第。気の赴くまま、ノズルの赴くまま、洗浄機を片手に汚れを落としてみてはいかがでしょうか。

高圧洗浄による清掃業務がモチーフの『PowerWash Simulator』。興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください。

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