デジカメ望遠鏡「PowerShot ZOOM」発表。大事なシーンをズーム、記憶と記録に残すガジェット

サバゲーの索敵や観戦にも使える?

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年10月15日, 午後 08:00 in Canon
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キヤノンが望遠鏡型デジタルカメラ"PowerShot ZOOM"を発表、11月中旬に発売します。モニター用の液晶すら備えないシンプルさで、使い方としても望遠鏡としてバードウォッチングやスポーツ観戦などの”体験”に威力を発揮し、そのうえでその体験を写真や動画に残せる製品と言えるでしょう。

液晶がなければ撮った動画や写真を家に帰るまで確認できないのでは?と思う人もいるかもしれませんが、そこはいまや誰もが持っている通信機能付き大画面ディスプレイ、すなわちスマートフォンの出番。WiFi / Bluetoothを通じスマートフォンの大きな画面でPowerShot ZOOMのデータを確認できます。またスマートフォンにリアルタイムに映像を映し出すライブビューにも対応します。

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焦点距離400mm相当(デジタルズーム使用で800mm)の超望遠領域レンズをそなえつつ、手でわしっと掴んで使えるサイズ感が魅力のこの製品、約145gの軽さもあり取り回しが良さそう。ズーム操作も3つの焦点距離を瞬時に切り替える「瞬間ステップズーム」で、大事な場面、瞬間の見逃しを防止します。

残念ながら夜間など暗いシーンでの利用・撮影や、天体観測といった用途には適していない場合があるとのことですが、スポーツ観戦やハイキング、観光地巡りなどの屋外活動に持っていくのにはかなり好適なガジェットです。

なお、あまりの望遠では画像ブレが酷くなりがちですが、PowerShot ZOOMは光学式手ぶれ補正とオートフォーカス機能を備え、誰でも簡単に使えそうです。

またキヤノンによれば、PowerShot ZOOMの正式発表前に応援購入サービス「Makuake」で事前予約キャンペーンを行ったところ、予定の1000台に6時間50分ほどで到達する勢いだったとのこと。

PowerShot ZOOMは映像エンジンにDIGIC 8を採用しており、秒間10コマの静止画連写が可能。静止画の保存形式はJPEGで解像度は4000x3000。動画はMPEG-4 AVC(H.264 / AAC-LC)で1080p/30fpsでの保存、記録媒体はmicroSD/ microSDHC/ microSDXC。大きさは約33.4 x 50.8 x 103.2mm。防水防塵性能がないのは注意点です。

キヤノンの直販サイトでの税抜価格はMakuakeのときよりわずかに高い3万2500円(本体のみ)。ほかにもケースセット、microSDセット、モバイルバッテリーセットなど付属品でいくつかのバリエーションがありますが、もっとも高価なセットでも税抜き3万9000円となっています。

source:CANON


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