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驚きのパフォーマンス~「HUAWEI Mate 20 lite」は格安スマホの常識を塗り替える一台

ワンランク上の性能を

Engadget JP Staff, @engadgetjp
2018年12月1日, 午後12:00
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SIMフリースマホをリードするHUAWEIから、スタンダードモデルの歴史を塗り替える1台が登場した。その名も「HUAWEI Mate 20 lite」だ。

「HUAWEI Mate 20 lite」は、エンタメを存分に楽しめる約6.3インチのディスプレイ、AIを取り入れたデュアルカメラを備えたスタンダードモデルだ。そして、手に取りやすい価格に抑えながら"ワンランク上"の性能を兼ね備えているのも、このモデルならではの魅力といえる。「HUAWEI Mate 20 lite」はビックカメラグループ(ビックカメラ、コジマ、ソフマップ)のスマートフォン取扱店舗で販売される。価格は3万9800円(税別)だ。

HUAWEI Mate 20 lite

大人に似合うSIMフリー

多彩なラインナップを展開するHUAWEIのスマートフォン。なかでも「Mateシリーズ」はビジネスシーンにも適した"オトナ向け"のスマートフォンだ。

そして「HUAWEI Mate 20 lite」は、Mateシリーズならでは上質さを踏襲したスタンダードモデルだ。より多くの人が手に取りやすい価格帯ながら、ほとんどの用途で十分なパフォーマンスを発揮するという「価格とパフォーマンスの両立」を果たしている。

「HUAWEI Mate 20 lite」のボディを短い言葉で表現すると、「ガラスとメタルの融合」となるだろう。1枚のガラスから形成されたようなシンプルなデザインで、洗練された印象を与える。サファイアブルーと名付けられたボディカラーは、光を反射する素材を使用しており、淡く輝く様が美しい。"格安スマホ"という言葉からイメージする安っぽさとは正反対の、上質な仕上がりとなっている。

ガラス素材の背面にはしっとりとした質感があり、触れた手に心地よさを感じさせる。そして、側面にかけての形状は、緩やかなカーブを描いており、手のひらに吸い込まれるようにフィットする。これまでのスタンダードモデルとは一線を画した質感と言える。

HUAWEI Mate 20 lite

約6.3インチ フルビューディスプレイで情報収集もエンタメも堪能

まず、注目すべきは約6.3インチの液晶ディスプレイだ。前面の上下ギリギリまで領域を広げたこのディスプレイは、縦横比19.5:9という縦長の形状を採用している。メールやWebサイトを開いたとき、大きく、広い範囲を表示できる。ビジネスシーンの情報収集もスピーディーにこなせるだろう。

HUAWEI Mate 20 lite

ビジネスだけでなく、プライベートのシーンでも存分に活用できるのが「HUAWEI Mate 20 lite」だ。フルHD+(2340×1080ドット)という高解像度のディスプレイは、動画再生でも威力を発揮する。コンパクトなスマートフォンながら、迫力のある映像で堪能できるのだ。

オーディオ周りにも不足はない。「HUAWEI Mate 20 lite」にはHUAWEI独自の音響機能「Huawei Histenサウンド効果」が組み込まれている。イヤホンを接続時にこの機能を使うと、オーディオにサラウンド効果が追加できる。たとえば映画を視聴しているときも、ダイナミックな音響で楽しめるというわけだ。長距離通勤の車内も、「HUAWEI Mate 20 lite」に映画を入れておけば、有意義な時間を過ごせるだろう。

HUAWEI Mate 20 lite

最近のスマートフォンでは省略されることも多い3.5mmイヤホンジャックも、「HUAWEI Mate 20 lite」では薄型の筐体ながら、きちんと備えている。そして、Bluetoothでは高音質な音声コーデック「aptX HD」もサポートしている。有線派もワイヤレス派も納得のいく機能が揃えられている。

HUAWEI Mate 20 lite

妥協なしの性能でビジネスもプライベートも

さらに、「HUAWEI Mate 20 lite」には、ビジネスに役立つ機能も搭載している。その1つがDSDV(Dual SIM Dual VoLTE)だ。2枚のSIMカードを入れて、それぞれの番号で同時に待受できる。仕事の電話番号とプライベート用の電話番号を使い分けたいといった要求にも「HUAWEI Mate 20 lite」なら答えることができる。「HUAWEI Mate 20 lite」は3GとLTEの主要な周波数帯をカバーしているため、幅広いシーンで使えそうだ。

ビジネス用途では注意しておきたいのが、スマートフォンのセキュリティだ。「HUAWEI Mate 20 lite」は指紋認証と顔認証を搭載しているので、複雑なパスワードでデータを保護しつつ、普段はスムーズに利用できる。

HUAWEI Mate 20 lite

そして、基本性能にも妥協はない。スマホを動かす要となるCPUはオクタコア(8コア)。パワフルな「HUAWEI Kirin 710」を搭載。メモリーも4GBと、ハイエンドモデルに引けを取らない構成になっている。ストレージ容量は64GBと大きく、それでも足りなければmicroSDカードの追加にも対応している(最大256GB)。

また、Wi-Fiでは、同価格帯のスマートフォンでは省かれることも多い「5GHz帯(IEEE802.11a/n/ac)」もしっかりとサポート。外部端子は最新ハイエンドモデルと同じ形状のUSB Type-C端子を採用している。求められる機能はきちんと抑えているのだ。

バッテリーは3750mAhという大容量を搭載する、ただ容量が多いだけでなく、電池持ちの良さも注目すべきポイントだ。Engadgetの検証では、1時間連続でYouTubeの動画再生を行った場合でも、電池の消費は100%から90%へと、10%の減少にとどまった。ハードに使ったとしても、10時間は使用できるという計算になるだろう。また、「HUAWEI Mate 20 lite」は付属のACアダプターを利用した急速充電も対応している。9V/2Aという出力で給電することで、電池残量1%から50%までを、1時間ほどで充電可能だ。1%から90%になるまでも2時間ほどに弱に収まっている(Engadgetによる検証)。元の容量の多さを考えると、確かに急速充電の効果あり、と言えるだろう。

最高性能のスマートフォンをターゲットとした最新の3Dゲームを動かすには不足する場面もあるかもしれないが、それ以外の用途で、現代のハイエンドモデルが持つ高性能を発揮できる場面は意外と少ない。ほとんどの人がスマホで行う作業は、「HUAWEI Mate 20 lite」が一台あればすべて実現できる。

HUAWEI Mate 20 lite

HUAWEIならではのデュアル&AIカメラ

HUAWEIといえばカメラスマホの先駆者だ。スマートフォンのカメラでは今や各メーカーがこぞって採用する「ダブルレンズカメラ」や「AIカメラ」では、HUAWEIは他社に先駆けて画期的な製品を投入してきた。「HUAWEI Mate 20 lite」にも、こうしたHUAWEIのカメラに対するノウハウが存分に取り入れられている。

「HUAWEI Mate 20 lite」のメインカメラは約2000万画素+約200万画素のダブルレンズ仕様。そしてインカメラも約2400万画素+約200万画素というダブルレンズを備えている。そしてもちろん「AIカメラ」を搭載している。

まず「AIカメラ」から説明しよう。これはカメラが撮影シーンを自動で判断し、最適な撮影設定を整えるという機能だ。この機能は膨大な数の写真を機械学習によって取り込むことで実現したものだが、ユーザーが使うときは、カメラを被写体に向けてシャッターボタンを押すだけでいい。夜景に街並み、料理や夕焼けなど、撮ろうとしているものにあわせた調整を加えてくれる。魅力的な写真を撮るには、撮影技術を学ばなければならないが、「HUAWEI Mate 20 lite」であればシャッターボタンを押すだけですぐ魅力的な写真を手に入れることができるということだ。

Gallery: AIカメラ作例【HUAWEI Mate 20 Lite】 | 7 Photos

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ダブルレンズならでは写真撮影ができるのが「ポートレートモード」だ。2つのレンズの視差を利用して、ふんわりとしたボケ味を追加できる。その操作もスマホのカメラを構えて、シャッターボタンを押すだけと簡単。それだけでワンランク上の仕上がりができる。「HUAWEI Mate 20 lite」はインカメラもダブルレンズなので、ポートレートモードがセルフィー(自分撮り)にも使えるのもポイントだ。

そして、ポートレートモードとあわせて触れておきたいのが「ビューティー機能」だ。肌の調子を整えて、メイクアップしたような効果を追加できる。これは自分撮りする人だけでなく「撮ってもらう」人にもうれしい機能だ。きれいに撮れるカメラがあるこの「HUAWEI Mate 20 lite」なら、普段はなかなか写真に応じてくれない恋人も、写真撮影に応じてくれるかもしれない。

Gallery: ポートレートモード作例【HUAWEI Mate20 lite】 | 4 Photos

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きれいに撮れるだけでなく、楽しめる機能も「HUAWEI Mate 20 lite」のカメラには搭載されている。その1つが「ARレンズ」だ。顔を認識してかわいらしいエフェクトをかけてくれる。ほかにも、顔の動きにあわせてキャラクターが動く「3D Qmoji」という機能もある。キャラクターの顔で短い動画を撮ってチャットで送れば、コミュニケーションがより盛り上がるだろう。

HUAWEI Mate 20 lite

「HUAWEI Mate 20 lite」は新世代のスタンダードモデルだ

「HUAWEI Mate 20 lite」は、4万円前後の「スタンダードモデル」ながら、約6.3インチという迫力の大画面、高級感のあるデザイン、デュアルカメラとAI撮影機能を搭載。ビジネスにも不足はない基本性能を備えている。まさに「スマホの新しいスタンダード」という言葉がふさわしいスマートフォンと言えるだろう。仕事にもプライベートにもスマートフォンが欠かせない若きビジネスパーソンにとって、「HUAWEI Mate 20 lite」は強力な相棒になってくれるだろう。

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