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Note8使いの創造力をかきたてるクリエイター向けSペン「STAEDTLER Noris digital」

持っていて損はありませんよ

Engadget JP Staff, @engadgetjp
2018年4月6日, 午後01:00 in Galaxy
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Galaxy Note8(以下、Note8)のスタイラス「Sペン」の書き味を体験したことがあるでしょうか。とても滑らかな書き味で、まるで本物のペンで書いているかのようなレスポンスで書けるんです。

スムーズに書けるので、当然利用頻度は高まります。実際、Note8ユーザーの中には、驚くようなイラストを描き上げる方もいるようです。しかし、利用頻度が高まるにつれ、1つの問題に直面する人もいるでしょう。

それがペンサイズ。本体に収納できるオリジナルのSペンは、携帯性に優れ非常に便利です。一方で、よりペンらしさ、鉛筆らしさを求めて使うには細すぎるという方がいるのも事実でしょう。長時間細かい描写をしようとすれば、当然グリップ感も気になるところ。

「細いとちょっと疲れる。いつもの鉛筆みたいなペンがあれば、もっとたくさん描けるのに」

今回紹介する「STAEDTLER Noris digital」は、そんなニーズがあるからできたのかもしれません。筆記具などで有名なSTAEDTLER製のSペン、クリエイター向けのSペンです。

鉛筆のグリップ感をそのままに



もう見たまんま、鉛筆のようなSペン、それがSTAEDTLER Noris digitalです。ペン先はNote8のSペンと同じ約0.7mm。



オリジナルのSペンと違うのは、その形状とSペンボタンがない点。Note8の設定で、Sペンの「省電力モード」をOFFにすることで、オリジナルのSペンを端末内に装着したまま利用できます。


▲手前がNote8に収納されているSペン

STAEDTLER Noris digitalの対応端末は、Note8のほか、Note3、Note edge、Bookとなっています。4096段階の筆圧を感知し、ペン先のディスプレイへの当たり具合や書き心地は、オリジナルのSペン同様にソフトなもの。スタイラスにありがちなディスプレイの上でカチカチしてツルツルすべるようなこともありません。軽くグリップするだけで描けるので、これなら長時間没頭できることでしょう。



大人のための没入塗り絵アプリ「PENUP」でリフレッシュ

画力がなくてもSTAEDTLER Noris digitalは楽しめます。Note8にプリセットされていたアプリ「PENUP」を使って塗り絵をしてみました。


▲ユーザーの素晴らしい作品が集まる「PENUP」

PENUPとは、Sペンで書いた絵画を介してクリエイター同士がつながれる、Galaxyのソーシャルネットワークサービスです。作品を公開する以外に、標準で塗り絵のテンプレートが用意されています。


▲日常を忘れて没頭するのにかなりよさそう

最初はオリジナルのSペンで塗ってみました。画面を拡大すれば細かい部分も塗りやすいのですが、やはりペンそのものが細いとホールドに力を使います。

STAEDTLER Noris digitalに持ち替えてみたところ、指先への負担は大幅に軽減。グリップに負担がないのと、ペンそのもののバランスで、力をかけずに塗り続けられるようでした。最初は書き味を試すように適当に塗っていたのですが、だんだん本気になっていました。それだけ描きやすいということですね。


▲ピンチアウトで拡大すれば細部を塗れるのがデジタルのいいところ

アウトプットそのものはデジタルでも、やはり形は大事ですね。本当の鉛筆を使っているようなデザインも、子供の頃楽しんだぬり絵を思い起こします。むしろデジタルぬり絵は大人向きかもしれません。

STAEDTLER Noris digitalを持ち歩くにはペンケースなどに入れるのがよさそう。絵を描きたい方や、日常から離れて気分転換に塗り絵を楽しみたい方に必要なツールだと思います。持っていて損はありませんよ。


▲内蔵のSペンよりは大きいですが、絵を描くときは持ち替えたい逸品

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