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2万円台と侮るなかれ。アクションカム「Yi 4K+」は4K/60fps撮影にも対応する本格派

お手頃価格なのに"できるヤツ”

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2019年3月29日, 午前11:45 in ActionCamera
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数年前まで5万円近い価格が一般的だったアクションカムも、中国メーカーの製品を中心に低価格化が進んできています。そういった製品の中には、残念ながら「安かろう悪かろう」というものも少なくありません。そういった低価格帯製品の中にあって、確かな品質で密かに注目されているのが、YI Techonologyの製品です。

日本ではあまり馴染みがないかもしれないYI Technologyですが、実は中国Xiaomi(小米)が出資する関連会社。その製品は、Xiaomiのアクションカムと紹介されることもあります。

そのYI Technologyのアクションカム「YI 4K+ ACTION CAMERA WATERPROOF CASE」(以下、YI 4K+)の販売が日本でも開始されます。水深40m対応の防水ケースが付属して、SoftBank SELECTIONオンラインショップでの価格は2万8800円(税別)。お手頃な価格設定ながら、4K/60fpsの動画撮影、12MPの静止画撮影、スローモーションやタイムラプス機能も備えた本格派なアクションカムとなっています。

手のひらサイズの4Kアクションカム

外観は、よくある手のひらサイズのアクションカムといったところ。大きさは65x30x42mm。バッテリーやmicroSDカードを含めた重さは実測で94gです。

Yi 4K+ Action Cam

このサイズでも背面には2.2インチ(640x360ドット)のディスプレイを備えており、単体で映像を確認しながらの撮影が可能。ディスプレイはタッチ操作対応です。安価な機種では、このタッチの感度が悪く、操作時にイライラすることもありますが、YI 4K+はストレスなく操作できます。

Yi 4K+ Action Cam

物理的な操作ボタンは上部にある電源/シャッターボタンのみ。シンプルで分かりやすいです。

Yi 4K+ action cam

底部には三脚用のネジ穴があり、三脚や自撮り棒などを装着できます。バッテリーは交換可能。国内では公式な予備バッテリーの販売がありませんが、Amazon.co.jpなどでは互換バッテリーが販売されています。

Yi 4K+ action cam

外部インターフェースはUSB Type-C。充電のほか、データの取り込みなどもこのポート経由で行います。

Yi 4K+ action cam

内部的な仕様にも少し触れておくと、CPUはAmbarella H2チップセットでメモリ(RAM)は2GB。ストレージは内蔵せず、microSDを利用します。なお、microSDは最低限UHSスピードクラス3(U3)が推奨されています。

イメージセンサーは1/2.3型、ソニーの12MP CMOSセンサー IMX377を採用。レンズは7層ガラスレンズで、視野角は155°、F値は2.8です。

3軸ジャイロスコープと3軸加速度センサーを使った電子式手振れ補正に対応していますが、これを利用する場合は、動画は4K/30fpsまでとなります。静止画撮影はJPGのほか、RAW撮影も可能。ISOは静止画は最大800、動画は6400まで。

本体そのものは防水ではありませんが、付属の防水ケースを利用すれば、水深40mまで耐えられるとのこと。防水ケースを使うことで撮影の幅も広がります。

Yi 4K+ Action cam

撮影や映像の確認はカメラ単体でも行えますが、専用アプリをインストールしたスマートフォンと組み合わせるとより便利に。ライブ映像を確認しながらの撮影も可能です。

Yi 4K+ action cam

別売りにはなりますが、オプションで純正の自撮り棒「YI SELFIE STICK& YI BLUETOOTH REMOTE」も用意されています。Bluetooth接続のリモコンによって、写真/ビデオモードの切り替えや撮影が手元で行えます。実はこのリモコン、自撮り棒から取り外すことが可能。自撮り棒を使わずに、例えばカメラ本体を少し遠くにおいて集合写真や動物の写真などを撮影するのにも活用できます。SoftBank SELECTION オンラインショップでの価格は2380円(税別)です。

Yi 4K+ action cam

最大60cmほどに伸長可能なので、視野角155°の広角レンズと相まって、例えば集合写真などを撮る際に活躍してくれるでしょう。

Yi 4K+ Action Cam

画質は良好、手振れ補正も強力

仕様の数字だけいくら良くても、肝心の画質など悪くては意味がありません。その手、YI 4K+は十分な画質、そして手ぶれ補正性能を持っています。実際に動画を撮影してみたのでご覧ください。

▲明暗の差が大きいシーンでも、黒つぶれや白飛びすることなくしっかりと記録できている(2k 60fps 手ぶれ補正あり)

▲自転車に取り付けての撮影では、手ぶれ補正が効いているのがよくわかるなめらかな映像に(4k 30fps 手ぶれ補正あり)

▲細かい葉っぱのひとつひとつをしっかりと捉えているのがわかる。色の再現性も良好(4k 30fps 手ぶれ補正あり)

▲手持ちでパン(水平方向へカメラを移動させながら)撮影をしてみたが、ここでも手ぶれ補正がしっかり効いていることを実感できた(4k 30fps 手ぶれ補正あり)

アクションカムデビューにもおすすめできる1台

アクションカムとしては比較的低価格となる2万円台ながら、4K/60fps撮影に3軸手ぶれ補正、タイプラプスやスローモーション撮影など、基本仕様が充実しているYI 4K+。アクションカムに興味はあるものの、4万~5万円の製品にはちょっと手が出ない、あるいは、これからアクションカムを始めてみようと考えている人におすすめできます。また、すでにアクションカムを使っている人が、サブ機や2台目として購入するのにも良さそうです。

▲バースト撮影サンプル(メーカー提供)

▲長時間露出撮影サンプル(メーカー提供)

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