プレイステーション5、北米で先行発売されて他の地域は年内の可能性

日本は徳の積み方が足りない?

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年09月7日, 午後 02:01 in sie
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PS5
Sony

ソニーの次世代ゲーム機PS5は、これまでPSに積んだ功徳の高さに応じて予約できる(かもしれない)事前登録受付が話題を呼びました。一方で発売時期は「2020年末」以外は明らかにされていませんが、米国とカナダではホリデーシーズン(今年は11月26日~)に先行発売、残りの地域はそれ以降になる可能性が明らかとなりました。

これは先週初め、公式PlayStationチャンネルに公開された『Call of Duty: Black Ops Cold War』トレーラーから推測されたもの。元のバージョンではPS5版は2020年ホリデーに米国とカナダで、そして2020年後半に「世界の他の国々」にリリースされるとあったとのことです。

「元」と言ったのは、その後いったん非公開(Private)とされ、差替えられた修正版ではこの表記が削除されていたため。しかし同ゲームの公式サイトでは米加が2020年ホリデーにリリース、それ以外の世界は年末の表記が残ったままです。

もちろんPS5本体と「Call of Duty」新作が同時にリリースされるとは限らず、北米2カ国以外でPS5が世界同時発売であれ各国向けの「Call of Duty」ローカライズ版が遅れると解釈する余地もあります。

しかし、PS5の英国版公式製品サイトではリリース時期が「ホリデー2020」から「2020年後半」に変更された形跡が確認されています(WayBackMachineの5月30日アーカイブ)。その一方で米国サイトでは今なお「ホリデー2020」とあり、北米以外ではPS5の発売が遅れる見込みがさらに高まっています。

米国でPS5が11月20日頃に発売されるとのウワサは、以前からささやかれていたこと。そして前モデルPS4も北米2か国で先行発売されて欧州は2週間遅れ、日本は約3か月後となっていたので、発売時期のズレは予想の範ちゅうと言えます。

PS5は年内に1000万台を製造予定と報じられており、当初予想から400万台もの上方修正。しかし新型コロナ禍が収束せず巣ごもりゲーム需要の高止まりが見込まれるなか、それでも品不足が生じると判断されている可能性もあります。今回も日本が後回しにされるとすれば、国をあげてのPSへの徳の積み方が足りないのかもしれません。


 

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