PUBG Corp
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元祖バトルロイヤルシューティングゲーム『PUBG』はいつのまにか改名していたようです。現在このゲームの公式な表記は『PUBG:Battlegrounds』になっています。えーと、PUBGの完全な表記は 『PlayerUnknown's Battlegrounds』だったはずなので、新しい名前をフルで書き記すと『PlayerUnknown's Battlegrounds:Battlegrounds』ということになる…のでしょうか。

どうやら、PUBGのパブリッシャーKrafton社が7月にひっそりと新名称に変更していたとのことですが、この表記だと「BGM」を「BGM音楽」、「ATM」を「ATMマシン」と言っているようなものです。とはいえ、あえてこんな表記にしたのには理由もあるようです。

現在、PUBGはその舞台設定を軸にした「PUBGユニバース」とでも言うべきブランド展開を計画しており、たとえばモバイル向けには戦いの場を2051年に移した『PUBG:New State』を開発中です。またサバイバルホラーゲーム『The Callisto Protocol』も、設定はPUBGから300年後ということになっています。

ただ、「だったらなんで『PUBG:The Callisto Protocol』にして一貫性を持たせないの」というご感想はごもっとも。わざわざ略称に含まれるBattlegroundsを後ろに繰り返すぐらいなら、「~:The Origin」にするとか、考えようはいくらでもあったはずです。

早くからこのゲームに親しんできたプレイヤーたちには浸透している『PUBG』ですが、その呼び方は”パブジー”だったり”ピーユービージー”だったりと定まっていないのも事実。PUBGの生みの親である ”PlayerUnknown”ことブレンダン・グリーン氏は2019年にこのゲームのチームを離れており、いまやその略称のPUBGの意味に強く拘るより、Kraftonはフランチャイズ展開におけるゲーム毎の差別化を意識する方を選んだのかもしれません。

Source:PC Gamer