Snapdragon 8-Series

米クアルコムはモバイル向けプロセッサの名称ルールを変更し、次期プロセッサの名称が「Snapdragon 8-Series(8シリーズ)」になることを発表しました。

これまでクアルコムは、モバイル向けの製品には、例えば「Snapdragon 888 Plus 5G」のように3桁のモデルナンバーを採用してきました。その一方で、ノートパソコン向けには「Snapdragon 8cx」をリリースするなど、名称ルールの足並みが揃っていない印象でした。

現時点では新たな名称ルールの詳細は明かされていないものの、著名リークアカウントのIce universeによれば、8シリーズの最初の製品は「Snapdragon 8 Gen1」になると指摘しています。そして後継製品では「Snapdragon 8 Gen2」「Snapdragon 8 Gen3」と、Gen以降の数字が増えていくようです。

これまでクアルコムはモバイル向けのSnapdragonシリーズとして、8xxシリーズをハイエンド向け、7xxと6xxをミドルレンジ向け、4xxシリーズと2xxシリーズをローエンド向けに展開してきました。これらの他の製品も7シリーズや6シリーズへと名称が変更されるのかどうかも、気になるところです。

クアルコムは11月30日にイベント「Snapdragon Tech Summit」を開催し、次期プロセッサの詳細を公開します。最近は米アップルやGoogleによる独自プロセッサの話題が多くなってきましたが、クアルコムによる逆襲を期待したいところです。

Source: Qualcomm