米クアルコムはワイヤレスイヤホン向けの新型オーディオプロセッサ「QCC305x」を発表しました。

QCC305xの特徴は、ワイヤレスサウンドの規格「Bluetooth LE Audio」に対応していること。これにより、単一デバイスから複数イヤホンへの同時ストリーム、ハンズフリー音声アシスタント、アダプティブノイズキャンセリング(ANC)、通話時のaptX AdaptiveとcVc Echo Cancellation/Noise Suppressionが利用可能です。

また、Bluetooth LE Audioは「Low-Energy」をうたうように低消費電力が特徴となっています。さらに、新コーデック「LC3」も利用可能です。

クアルコムによれば、QCC305xはミッドティア(中間価格帯)向けのイヤホンやヘッドホンへの搭載が想定されています。実際のイヤホンではオーディオプロセッサなどはあまり語られることはありませんが、今後は購入しやすい価格帯のANC対応ワイヤレスイヤホンが増えそうです。

Source: Qualcomm