社名とVRヘッドセット「Oculus VR」のブランドを「Meta(メタ)」に変更すると発表したばかりの、米フェイスブック。そんなOculusのヘッドセット「Quest 2」に、新たなアクセサリ「Quest 2フィットパック」が登場しました。

今後のブランド名についてですが、まずOculusブランドは2022年からMetaへと変更され、製品名やアプリ名もMeta Quest 2やMeta Questアプリになります。一方でVRサービスやエクスペリエンスの「Oculus Home」や「Oculus Venues」は、Horizonブランドの「Horizon Home」「Horizon Venues」へと変更されるのです。

今回登場したQuest 2フィットパックは、エクササイズの最中に汗などでQuest 2のヘッドセットが滑らないように、グリップ力を高めています。製品には顔の形にあわせた2種類の遮光ブロッカーと交換用の接眼部、接眼部用シリコンカバーが同梱され、39ドル(約4,400円)にて販売中です。

先述のHorizon Homeですが、これまでのOculus Homeによる仮想空間でのホームスクリーン機能にくわえ、友人を招待するソーシャル機能を追加されます。ここでは一緒にVR動画を見たり、マルチプレーヤーゲームのプレイが可能になるのです。さらに、Horizon Homeの仮想空間のカスタマイズも可能です。

また、Oculus StoreにSlackやDropboxといった2Dアプリケーションが登場します。もちろん、Meta傘下のFacebookアプリやInstagramアプリも登場予定です。

最後に、Oculus Quest 2や初代QuestのFacebook Messengerアプリにて、友人との音声通話が年内にも利用できるようになります。

このように、ブランド名の変更から機能追加まで大きな変更が発表されたQuestシリーズ。来年にはFacebookアカウントとの紐付けが不要になるなど、そのユーザビリティは大きく改善されることになりそうです。

Source: Oculus