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楽天モバイルは、4Gの携帯電話サービスエリアの整備に遅れが生じていることを明らかにしました。基地局に使用する半導体が世界的に不足していることが原因と見られています。

これまで4Gの人口カバー率について同社は、2021年夏までに96%に広げるという目標を掲げていましたが、同社のサイトを更新する形で「2021年内に96%」に改めました。

サイト上には「時期は、世界的な半導体不足などによる基地局設備への影響等で、変更となる場合があります」とも記されています。

▲ 楽天モバイルのサイト

なお、同社が2020年8月に開いた決算説明会では、基地局の建設に関する計画を5年前倒しする考えを示し、その後の記者会見でも度々、人口カバー率をアピールしていました。

同社は、4G通信サービスを提供するための基地局(マクロ局)の機器を、フィンランドのノキアソリューションズ&ネットワークスと韓国のKMWから調達していますが、どのメーカーの半導体が不足しているかまでは言及されていません。

半導体不足の影響は、自動車や家電製品など多くの産業や製品に波及しており、問題が深刻化しています。


Source:楽天モバイル