Raspberry Pi財団から新型の小型マイコンボード「Raspberry Pi Pico」が発表されました。

Raspberry Pi PicoはARM Cortex M0+デュアルコアのRP2040マイコンを搭載した、マイコンボード。SRAM容量は264KBでフラッシュメモリは2MBとなっています。

本体ではC/C++ SDK、もしくは公式のMicroPythonポートを使っての開発が可能です。一方で既存のRaspberry Piとは異なりLinux OSは動作しません。

本体は端面スルーホールを備え、直接キャリアボードへのはんだ付けが可能。USB 1.1 ホスト/デバイスに対応し、USBマスストレージによるドラッグアンドドロップでのプログラミングが可能です。

Raspberry Pi PicoはRaspberry Pi Shopといった国内代理店にて、500円強で販売予定。既存のRaspberry Piシリーズと比べると遥かに廉価に購入できる本製品は、小型コンピューター開発の敷居をさらに引き下げてくれそうです。

Source: PR Times, Raspberry Pi Shop