ゲーミング機器メーカーの米Razerは、ワイヤレスイヤホン「Hammerhead True Wireless」の第2世代モデルを発表しました。既に日本でも発売開始されており、直販価格は1万6480円(税込)。参考までに、米国での価格は129.99ドル(約1万4000円)となります。


2019年に100ドル(約1万1000円)にて投入された初代モデルのHammerhead True Wirelessは、ゲームに強いRazerらしくレイテンシー(遅延)が60msになる「ゲームモード」を搭載。またIPX4の防滴性能を実現するなど、実用性にも優れたワイヤレスイヤホンでした。

今回の第2世代は価格は上昇したものの、初代の特徴を引き継ぎつつ、高級ワイヤレスイヤホンでは必須とも呼べるアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を導入。飛行機などで顕著となる、周期的なノイズを大幅に低減することが可能です。

Razer Hammerhead True Wireless earbuds

さらに本体の外側(装着した際の耳の部分)に表示されるRazerのロゴは、同社お得意の約1680万色によるRGB発光機能「Razer Chroma RGB」に対応。付属アプリ「Razer Audio App」で、自分の好みの色に調整できます。合わせて同アプリからはイコライザーやANCをはじめ、音質も自分の好みに設定可能です。

Hammerhead True Wireless

本体デザインはプラスチック形成の半カナル型から、交換可能なイヤチップによる完全なカナル型へと進化。これにより、音の分離度が向上したとのこと。接続機器との通信方法もBluetooth 5.2へと刷新されました。

連続再生時間はANCとRGB発光を有効にした場合はイヤホン本体だけ最大4時間、充電ケース込みで最大20時間。両方の機能をオフにするとそれぞれ最大6.5時間、最大26時間となります。

▲前世代(2019年モデル)との機能比較(公式ページより)。ほぼすべての面で強化された格好です

このように、ANC搭載でさらに強力となったHammerhead True Wireless。近い価格帯にはNothingの「ear(1)米アマゾンの「Echo Buds」など強力なライバルが存在しますが、低遅延モードとRGB発光機能を備えた本モデルがどこまで対抗できるのかに注目です。

Source: Razerの直販ページ(日本語)