Razert Kiyo Pro
Razer

Razerは2月24日、USB接続のウェブカメラRazer Kiyo Proを発表しました。日本での価格は2万4880円。

Razer Kiyo ProはPCとUSB接続で利用する2.1MPのウェブカメラで、フルHDなら60fps、HDRを有効にした場合は30fpsでの撮影が可能です。ビデオ会議に利用できるだけではなく、ゲーム配信時の自撮りにも使えるとアピールするのはゲーミングデバイスメーカーらしいところです。

RazerのSynapseソフトウェアを利用すると、画角を103°、90°、80°の3段階で調整も可能になっており、複数人並んでのビデオ会議では画角を広く、ゲーム配信時には狭くするといった使い分けもできます。

ディスプレイ上に配置する形状になっていますが、そのまま机上に置くこともできます。また、底面には三脚穴もあり、三脚などに固定も可能です。なお、物理的なレンズカバーも付属しており、使用しない場合にはカバーを被せておくことで、レンズ保護と保護と同時にプライバシーの確保も行えます。

RazerのデバイスといえばChroma発光が特徴ですが、Kiyo Proは残念ながら光りません。それだけではなく、2017年に発売されたKiyoには内蔵されていた、撮影用のリングライトも非搭載です。その代わりに、1/2.8インチのアダプティブライトセンサーは、周囲の明るさを検知し、その状態に合わせて常にクリアな映像に調整出来るとしています。

4K撮影やWindows Helloには非対応にも関わらず2万4880円という価格は、ウェブカメラとしてはかなり高価な部類になります。Razerというブランドにどれだけの価値を見いだせるのか試されている気もしますが、画角調整などの機能に魅力を感じるのであれば、お買い得なのかもしれません。

Source: Razer