米Razerはオフィスでの利用も想定した静音キーボード「Pro Type Ultra」と静音マウス「Pro Click Mini」を発表しました。日本でも、キーボードの日本語配列モデルを含めて、すでに受注を受け付けています。


Razerといえばゲーム向けの高性能かつド派手なキーボードやマウスで知られていますが、実はデザインを落ちついたものとしたデザイナー向けモデルやビジネス向けモデルもラインアップに加えています。

たとえば昨年では静音スイッチを搭載したキーボード「Pro Type」と、エルゴノミクスマウス「Pro Click」も発表しています。


今回のPro Type Ultraは、このPro Typeの高級モデル。Razerいわく「8000 万回のキーストローク寿命を誇る静音 Razer イエローメカニカルキーボードスイッチ」を採用した点が特徴で、Pro Typeに採用されたRazer オレンジスイッチよりも静音性が向上している点をアピールします。

キーキャップには指紋がつきにくいソフトタッチコーティングを採用し、手首の疲れを和らげるリストレストも付属します。

PCとの接続は有線/Bluetooth/2.4GHzワイヤレス(Razer Hyperspeed Wireless)の3モードが利用でき、最大4台のデバイスに接続可能。

ホワイトLEDによるバックライトを搭載し、バックライトオフならBluetooth使用時で最大214時間、2.4GHz使用時で最大207時間の利用が可能です。

Razer Keyboard Mouse

マウスのPro Click Miniでも新たに静音メカニカルスイッチを採用し、クリック音を低減した点をアピール。また同スイッチは耐久性の高さにも配慮されており、Razer側は耐クリック回数1500万回をうたっています。Miniの名のとおり本体サイズも現行のPro Clickより小さくなっており、可搬性が向上しました。

スクロールホイールは高速動作に向いたフリースピンモードと、一般的なタクタイルモードの切り替えができ、チルトクリックにも対応。通信にはBluetoothか2.4GHzが利用でき、最大4台のデバイスに接続可能。Bluetoothなら最大725時間、2.4GHzワイヤレスなら465時間(単3電池を2本使用時)の動作時間を実現しています。


日本での製品価格はPro Type Ultraが1万9980円(税込)、Pro Click Miniが9980円(同)。

Razerの公式サイトではすでに予約販売(Pro Type UltraはUSキーボードのみ、日本語キーボードは後日告知)を受け付けています。リモートワークからオフィスに戻り、キーボードやマウスの静粛性が気になるが、入力感はなるべく落としたくない……といった際などに、便利な新製品となりそうです。


Source: Razer 1, 2