Razer Viper 8KHz
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ゲーミングデバイスメーカーのRazerが1月28日(現地時間)、ゲーミングマウスの新モデルViper 8KHzを発表しました。日本での価格は9980円(税込)。

Viper 8KHzは、日本でも発売済みの有線マウスViperシリーズの新モデル。外観はほぼ変わっておらず、左右両対応なのも同一です。DPIは1万6000から2万にアップデート。マウススイッチもクリック感が強化された第2世代のRazerオプティカルマウススイッチを搭載します。

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しかし、もっとも大きな変更は、ポーリングレート8000Hzに対応するRazer HyperPollingテクノロジーを搭載する点です。ポーリングレートは周辺機器がPCにデータを送信する頻度のことで、ゲーミングマウスに関しては1000Hz(1秒間に1000回送信)が業界標準とのこと。これはマウスでの入力からPCに反映されるまで、最大1msの遅延が発生することを意味します。

これに対して、Razer 8KHzは8倍となる8000Hzに対応。遅延も最大0.125msに抑えられます。マウスカーソルの動きもスムーズになり、その効果は高リフレッシュレートのモニターで違いが顕著になるとのことです。

正直なところ、1ms(1000分の1秒)も0.125ms(8000分の1秒)も違いは分からないのではと思えますが、Razerによると、カジュアルプレイヤーからプロプレイヤーまですべての人にメリットがあるとのこと。プロプレイヤーからマウス愛好家まで幅広いテストを実施したところ、多くの人が応答性の高さを報告したとしています。

この応答性を確保するためにも有線でしか利用出来ませんが、FPSなど一瞬の操作が勝敗を左右するゲームをプレイしているのであれば、Viper 8KHzは良い選択肢となるかもしれません。

Source: Razer(1), (2)