廉価スマートフォンでおなじみ中国Realmeは、次期フラッグシップスマートフォン「Realme GT 2 Pro」のバリエーションモデル「Master Edition」にて、深澤直人氏がデザインを手掛けることを明かしました。

深澤氏といえば、無印良品のプロダクトや携帯電話/スマートフォンシリーズの「INFOBAR」を手掛けたことでも有名です。またRealmeと深澤氏との関係も今回が初めてではなく、現行フラッグシップモデル「Realme GT」でも「Master Explorer」としてデザインを手掛けています。

今回のRealme GT 2 Proでも、深澤氏がMaster Editionのデザインを手掛けることになりました。本体にはサウジアラビアのSABIC社が提供する、紙パルプをベースとした環境負荷の低いバイオポリマー素材を採用。これにより、紙のような質感「Paper Tech Master Design」を実現したとしています。また製品パッケージのプラスチップ使用量も、わずか0.3%にまで低く抑えられています。

通信機能も特徴的で、世界初をうたう「アンテナアレイ・マトリクス」システムを採用。12本の超広帯域アンテナのうち、最も電波を強く受信しているものを利用することで、通信の安定性が最大20%向上しています。

Realme GT 2 Pro

またNFCモジュールをセルラーアンテナと接続した「NFC 3アンテナアレイ」システムにより、スマートフォンのどちらの面からでもNFC通信の利用が可能です。

プロセッサには、最新の「Snapdragon 8 Gen 1」を採用。従来のスマートフォンよりもさらに広い視野角(左右150度)を実現した超広角カメラが搭載され、魚眼モードでの撮影も可能です。

Realme GT 2 Proは中国にて現地時間1月4日に正式発表されます。また、後日の海外展開についても確認済み。従来のRealmeといえば廉価スマートフォンのイメージがあるのは事実ですが、Realme GT 2 Proはそれを覆すような意欲的なスマートフォンとなりそうです。

Source: GSMArena