中国RealmeはSnapdragon 888プロセッサ搭載モデルとして最安クラスとなるスマートフォン「Realme GT 5G」のグローバル市場向けモデルを発表しました。今年3月には先行して中国向けに発表されていた同機でしたが、今回は改めてのグローバル版の発表となった格好です。

このモデルの特徴は、なんといってもクアルコムの最高速SoC搭載機種らしからぬ価格です。ベースモデルとなるRAM 8GB+ストレージ128GB版は、なんと449ユーロ(約6万円)。さらにヨーロッパの一部市場向けながら、早期購入ユーザーへのキャンペーンとして369ユーロ(約4万9000円)という価格も設定されています(詳細は後述)。


もちろん、プロセッサに対して安価とはいえ、その他のスペックにも手抜かりはありません。ディスプレイは6.43インチ/120Hz駆動の有機ELで、指紋認証センサーはディスプレイ内蔵タイプ。背面カメラは6400万画素メイン+800万画素超広角+200万画素マクロで、前面カメラは1600万画素。

Dolby Atmos対応のステレオスピーカーも搭載し、バッテリー容量は4500mAh。有線での高速充電は65Wまでに対応します。


またゲーミング機能としては、360Hz対応のタッチパネルや、ベイパーチャンバーを使った冷却システムを搭載。さらに「GTモード」と呼ばれる機能を使うことで、バッテリー残存量にかかわらず最大のパフォーマンスを発揮することが可能です。

Realme GT 5Gの本体色はレーシング・イエロー/ダッシング・シルバー/ダッシング・ブルーの3色。バリエーションとしてはベースモデルとなるRAM 8GB/ストレージ128GB仕様の他に、RAM 12GB/ストレージ 256GBモデルが599ユーロ(約8万円)で登場。

製品は6月21日以降にAliExpressやAmazonから出荷予定となっています。

なお冒頭で紹介した早期購入キャンペーンでは、8GB/128GBモデルが冒頭で紹介した369ユーロ(約4万9000円)に、12GB/256GBモデルが499ユーロ(約6万6000円)で購入可能に。ただし期間は5日と長くはありません。


ミッドレンジ相当の価格で最新プロセッサの搭載を実現しているRealme GT 5G。そのコストパフォーマンスの高さには、ただただ驚くばかりです。

Source: Realme