ZTE傘下のヌビアから11月5日に発売されるゲーミングスマホ「REDMAGIC 6S PRO」に少し早く触れる機会がありましたので、インプレッションをお届けします。

▲6.8インチの有機ELでリフレッシュレートは最大165Hz、重量約220グラム
▲リフレッシュレートは60Hz、90Hz、120Hz、165Hzの4段階。ステータスバーからいつでも切り替えることができる

最も目立つ特徴は、光る冷却ターボファンを本体に内蔵する点。ハイエンドスマホが搭載するSnapdrago 888+はゲームや動画撮影など負荷の高い仕事で熱をもちやすいことが指摘されていますが、ファンを回転させて直接冷やすことができます。

▲上位モデルの背面はスケルトン仕様
▲RGBライトでファンの回転を演出。CPUを最大20度、ボディーの温度上昇を約9%抑える

また、66Wの急速充電に対応し、本体が過熱するのを防ぎながら高速に充電できます。

ゲームに特化した機能が充実

スマホと携帯ゲーム機を切り替えるスイッチを搭載し、ゲームモードではインストールしたゲームをまとめて管理できるほか、ゲームプレイの録画やアクセサリーの登録なども行なえます。

▲本体左側面にスライド式のゲームキーを搭載

▲ゲームモードは横画面で起動するが、縦画面のゲームにも対応
▲モードに登録したゲームは画面キャプチャーのほか、様々なツールを利用できる

アクセサリーには外付けのクーラーやゲームコントローラー、ワイヤレスイヤホンなどが用意されています。

▲本体からのUSB電源でも駆動するDual-coreクーラー。そこまで冷やす必要あるのは相当なヘビーゲーマーでしょう……

また、本体にゲームモード時に動作するタッチセンサーが3か所あり、ゲーム画面の任意の場所のタップに割り当てられます。

▲右側面の左右の端と背面にセンサーを搭載。背面はスライドすることで反応する
▲画面に表示されたボタンにタッチセンサーを割り当ててみた(ゲームは原神)

そのほかの特徴としては、画面内指紋認証、心拍測定機能などがあります。防水やQi充電には対応していません。

▲SIMカードスロットは両面にSIMカードが入る仕様(外部ストレージは非対応)。5Gはデュアルモードで動作可
▲背面がくり抜かれたタイプのクリアケースが付属する

REDMAGIC 6S Proは、RAM16GB+256GBストレージのモデル(ゴースト)は9万9900円で11月5日〜、同12GB+128GB(サイボーグ)は7万9900円で11月中旬〜出荷予定。11月4日まで公式サイトで予約した先着100名に保護ケースとガラスプロテクターをプレゼントするキャンペーンも実施中です。

▲保護ケース。付属のクリアケースより保護エリアが狭く、背面のセンサーを覆ってしまう気が…
▲ガラスプロテクター。画面保護フィルムが最初から貼ってあるので、くたびれたら貼り変えよう

先着プレゼントの2品は純正アクセサリーとして販売されるもので、価格はいずれも1590円となっています。

カメラ機能などは試していませんが、ゲームをやらない人でも、かなりいじり甲斐のあるスマホであることは間違いありません。メニューなど一部、日本語がアヤシイ部分もありますが、ハードウェアの完成度はたいへん高いと感じましたので、ガジェット好きは要注目のスマホです。

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